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漆喰と古色の家
洗い出しの玄関土間と朱塗りのアンティーク家具が調和しています
居間にも数点のアンティークな家具が置かれ古色の柱と白い漆喰の壁に馴染んでいます
居間の吹抜けを見上げると古材の梁が、《Ｏｌｄ ｂａｄ Ｎｅｗ》古いようで新しい建築空間です
玄関に於いています下駄箱として活躍している家具です
トイレの手洗いも焼き物の鉢を利用
居間の時計は《精工舎》の壁掛け時計がこのお宅の時を刻んでいます
夕景の外観、敷地に面する公園の木々と建物も馴染んでいます
この事例のテーマ
家づくりDATA
| 工法構造 | 木造軸組工法 |
|---|---|
| 建築面積 | 52.17m2 / 15.78坪 |
| 延床面積 | 91.91m2 / 27.80坪 |
| 工事期間 | 6ヶ月 |
| 坪単価 | 80万円 |
| 本体価格 | 2000万円台 |
| 建築地 | 神奈川県横浜市 |
| 竣工年 | 2006年 |
| お問い合わせ先 | 詳しい情報や家づくりについては、ハウスネットギャラリー事務局が中立的な立場でご案内いたします。 電話：0120-406-212 (定休：水曜日 受付時間10:00～18：00) |
漆喰と古色の家
■担当者の工夫したポイント
海外赴任中に収集した「アジアテイストの家具が見合う家を建てたい」との要望ではじめた家づくりです。漆喰の《白い壁》と《古色に塗られた柱や梁材》の中にお気に入りの家具が溶け込んだ空間はお施主様の幸せそのもの。更に吹抜けに設けた《薪ストーブ》はただ空間を暖めるがけでなく人も心も暖めます。
