無料新規会員登録

掲載情報件数

完成事例 1409 件 | ハウスメーカー 22件 | 工務店 84件 |建築家 13 件 | 住宅展示場リノベーション

  1. HOMEHOME
  2. 住宅関連記事・ノウハウ TOP
  3. 住宅・リフォームのトレンド
  4. エアコン電力消費を抑える3つの方法(1)

住宅関連記事・ノウハウ

住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社エアコン電力消費を抑える3つの方法(1)

エアコン電力消費を抑える3つの方法(1)

東北・東京電力管内を問わず、今年は国内の大半のご家庭で15%の節電を求められる状況になっています。6月の季節外れの猛暑では、東京電力管内の電力消費量が電力供給可能量の90%越えまで。これから本格的な夏を迎える前にこのような綱渡り状態が続く限り、猛暑時の大規模停電(ブラックアウト)の可能性も本気で考える必要が出てきました。

さて、計画停電を避けるためには、15%の電力需要抑制。特に真夏の最大電力需要をいかに抑えるか、という点。そのなかでも、エアコンの消費電力を抑える対策がもっとも効果的です。
そこで、今回は家庭におけるエアコン電力消費を抑える方法でお薦めの3つの方法と『打ち水』について、独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)で調査したデータをもとに解説いたします。

もっとも消費電力を削減できたのが窓面の日射遮蔽。(北向きを除くすべての窓面の遮蔽率を70%で設定)
日射遮蔽は、すだれやブラインド、あるいはゴーヤやヘチマなどによる緑のカーテンでおこなうことを想定しています。その結果は、ピーク時間帯(9時から20時まで)において数%程度の節電効果が期待できるようです。苗の販売が終了した現在では、緑のカーテンは事実上困難ですが、すだれやよしずを外に垂らしたり立てかけたりして日射遮蔽をするほうが、室内だけブラインドやカーテンで遮蔽するよりも熱が室内に籠もらないぶん効果的とのことです。

次に、外気温が室温よりも低いときに窓開けをすること(通風換気)は、ピーク日の昼間は暑いため効果はないようですが、朝夕の家庭では数%の節電効果があるそうです。帰宅後エアコンをつける前に、いったん通風させて部屋に籠もった熱気を換気するだけでも節電効果があるのであれば、いったん換気したほうが良さそうですね。自動車でもいきなりエアコンを付けるよりも、いったん窓を全開にして送風してから エアコンをいれたほうが燃費の節約になりますが、その考え方と同じですね。

関連記事

住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。