防犯と災害に強い「向こう三軒両隣」
突然ですが、皆さん!住まいの防犯に注意してください。
最近わが国も治安が悪くなり物騒になってきました。震災後しばらく鳴りをひそめていた空き巣や泥棒が、不景気とともに徐々に増え、欧米はもとより、新興アジア諸国などの国際的にも経済の先行き不安や不況感もあり、原発事故の収束に伴って外国からの窃盗団もまた増えてくるとも言われているのです。もはや「戸締りにご注意」などと言ったなまやさしいものではないと言うのです。

■イラスト1:セルフデイフェンスハウス案(天野彰)
そこで私があの東日本の津波の被害までに対処した、セルフディフェンスの家をイメージした(イラスト1)外殻が甲羅のようなコンクリートの壁で囲み内部は住みやすい木造の家にするなどのダブルスキンの家の提案をしたり、そのまったく反対に全方向ガラスの被膜だけの家にして、普段は開放的に暮し、いざとなったら地下に沈み込む浮き沈みの家(イラスト2)

■イラスト2:浮き沈みハウス案(天野彰)
さらにその双方の中間策のような、まるでキノコのように、地上から強靭な幹の上の二階部分に中庭を持った家をつくり、外殻は花弁のような鋼板の壁をつくり火災や強風あるいは賊の侵入などから身を守るキノコの家(イラスト3)などの提案をして来たのはそんなところからでした。

■イラスト3:キノコハウス案(天野彰)