<暮らしと収納>
『収納』は、今も昔も私達の生活に密着した欠かせない存在となっています。
昔は、暮らしの中で収納に利用していたのは和箪笥や洋服箪笥などの“置き家具”と呼ばれる収納が一般的でした。
“置き家具”とは、その名の通り置いて使用する家具のことです。
人生の節目として新生活を始める結婚では、花嫁が嫁ぎ先へ婚礼家具セットを持って行ったものです。
しかし、その後生活スタイルや生活空間の変化に伴い、よりスッキリと広々とした空間が求められ、部屋に家具を置きたくないという人が増えてきました。
こうして建物と一体化させる作り付けの“造作収納”が住宅収納計画の主流となり、“置き家具”は最低限の部屋のアクセント家具や作り付け収納で足りない分の収納として、また、ウォークインクローゼットの内部の収納として活用されることが多くなってきました。
それでは、収納についての、様々なパターンを見ていきましょう。