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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社これからオール電化住宅をご検討される際の注意点

これからオール電化住宅をご検討される際の注意点

 ただ、現時点で予測できることは、 このような廃止要請があった事実を受けて、エコキュートや電気温水器、蓄熱暖房器などの夜間蓄熱式機器をこれから導入する場合は、ある程度は慎重に比較検討したほうが良い、ということです。

 たとえば、導入して製品寿命には余裕がある数年程度の稼働で、電気料金が値上がりし、泣く泣く設備機器を更新する、というのもナンセンスな話。
 したがって比較検討にあたっては、当然のことながらLNG調達価格や原油価格、為替相場に影響を受けるガス(都市ガス・LPガス)との料金比較・設備機器導入コストの比較検討も含まれます。

 とはいえ、月々の光熱費は季節や住まい方、家族構成などによっても大きく変動するものです。
 もっとも効果的なことは、住宅そのものの省エネ性能を高めること。
 ならびに、省エネや節電に配慮したくらし方を心がけることなのです。

 あわせて、すでにオール電化住宅を導入してある程度の年数が経過したみなさまについては、一般的にはオール電化機器の実用寿命は長めといわれておりますが、各種設備機器の交換サイクルに準じて、電化機器からガス機器への交換も検討材料のひとつに置いた場合が良いかもしれません。

 オール電化住宅は、住宅そのものの省エネ性能が良い=住宅の躯体性能が良い住まいが一般的にはよく見うけられます。
 もともとの性能が良い住宅だけに、省エネの工夫・効果が短期間に顕れることが多いことから、すでにオール電化住宅にお住まいのみなさまは、何時訪れるかわからない、オール電化住宅料金割引廃止を心配する前に、日々の暮らしで省エネ・節電を積み重ねていくほうが、よほど理にかなう暮らし方です。

  ※一般的には、オール電化機器、ガス機器、灯油利用機器とも、設置から10年以上
経過している機器については、随時点検、必要に応じた部品交換、または本体
交換の検討を始めたほうが良い場合もあります。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。