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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社高齢者になっても元気過ごすコツは、住宅の"省エネ"

高齢者になっても元気過ごすコツは、住宅の"省エネ"

 来年度の住宅行政の目玉は、解散・総選挙が年内にあってもなくても"省エネと耐震"に対する手厚い対応になっていくことは、ほぼ間違いないとみています。

 関東以西では、必要に迫られなかったことからなかなか浸透しなかった建物自体の省エネ性能を上げ、給湯や節水、照明に至るまで高効率の設備機器を普及させ太陽光発電システムなどの創エネ(住宅でエネルギーをつくる)機器の普及を促し定置型蓄電池、PHV(プラグインハイブリッド車)やEV(電気自動車)などで、そのエネルギーを蓄え、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)とスマートメーター(通信機能つき電力量計)で住宅エネルギーを管理・制御していく時代がいよいよ“あたりまえ”のことになってきます。

 少なくても、冬の南東北(宮城県内)ですらそれなりに高い断熱性能をもった住宅でないと、冬はとても寒くて“家のなかでしもやけになってしまう”ことが当たり前だったほど、辛く長い冬を過ごしておりましたが、その基準がいよいよ全国の温暖な地方でも、事実上の標準仕様になっていくわけです。

 一方では、2030年代には高齢者が人口の約3分の1を占める超高齢化社会。
高齢者になってもずっと元気なままであれば良いのかもしれませんが、住宅性能が足りず、寒い家のなかで過ごすことが原因となって循環器系や脳に障害をもたらすような病気になってしまったり、最悪の場面を迎えるようなことには、誰もなりたくないと考えるのが自然です。

 もちろん、高性能な住宅で『真冬でも常夏気分』を味わうことは、あながち否定するわけではありませんが、今後いろいろな電力会社で電気料金を値上げする可能性が否定できないなか、少しでも節約=いままでと同じ室内温度で生活をするだけで、いままでと同じように快適に過ごしながら、光熱費の支払金額はほとんど変わりないか、より下がるようになります。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。