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住宅関連記事・ノウハウ

ハウスプロデューサー 高橋 和彦 被災地に適した家づくり【復興住宅は今!】第4回

被災地に適した家づくり【復興住宅は今!】第4回

その1.デザイン性(1)

 今、被災地で住宅再建で最大の関心事は、どの建築会社に決めるかということです。
 自立再建を考える上で、その生活環境と住まい方に適した家が求められますが、これからの日本の家づくりのひとつの指標になるのではないかと思います。圧倒的な新築需要に対して住宅各社が提案する最新の仕様やその特徴を同時に比較検討できる機会だからです。

 そこで、私どもは生活体験モデルハウス「素敵な家」(平屋26坪)を建て、1000万円台で建てられる高品質の家を提案させて頂いています。

 そのポイントは、
  1.デザイン性 2.耐震性 3.気密・断熱性 4.健康的居住性 5.省エネ性能 6.アフターメンテナンス
 という点に注目し、それらに適した工法や設備等を取り入れました。
 ぜひ、ご参考にしてください。

メンテナンスがそれほどかからない仕様の最新の復興住宅
■デザイン性も高い復興住宅:安心して長く住まえる家(ハウスプロデューサー 高橋)

 まず、最初に(1)デザイン性ですが、住宅様式が多様化する中で、私どもが提案するデザインは、過去の経験を下に欧米の住宅デザインを用いました。
 英国やドイツにある重厚な趣のある「煉瓦造りの家」、そしてカラフルなサイディングを使ったカジュアルな「北欧風の家」の2つのタイプです。
 前者は、高品質を求めるユーザーに最適で、後者はエコノミーで若者に人気です。被災地は概ね寒冷地であり太平洋沿岸にあることから、寒さや塩害に強い外壁素材を選びました。
 例えば煉瓦を選ぶ場合でも、耐震工法を基準に煉瓦の吸水性などを考慮しました。また、サイディングも同様に塩害・凍害・酸性雨に強いとされるポリマパネルを採用しました。

 それらを選んだ背景には、経年劣化に伴う修繕費を極力抑え、一時の流行のみに囚われず飽きさせないデザインで、安心して長く住み継がれる住まいを目的としました。

 復興住宅の今をレポートしていきます。 ハウスプロデューサー 高橋 和彦
 ★東北の家づくりを検討されている方はこちらから建築会社や施工事例を探せます。

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ハウスプロデューサー 高橋 和彦ハウスプロデューサー 高橋 和彦

ハウスプロデューサー 
高橋 和彦

福島県生まれ。青山学院大学・経営学部卒。日本デザイナー学院でグラフィック・デザインを学ぶ。
 輸入商社で輸入建材商品の発掘及び国内販売に従事し、英国・フランス・イタリア・ギリシャなどの欧州諸国を歴訪。西洋の住文化に感銘を受け平成12年起業。特に英国を中心とした伝統的な住まいのトータルプロデュースを始める。その傍ら、輸入住宅産業協議会主催の英国研修旅行をはじめ、企業向けの研修旅行を実施。雑誌「英国、住まいと暮らし」(日本プレハブ研究所)出版のプロデューサーも務める。
 現在、福島県内にモデルハウス「素敵な家」を新築し、西洋デザイン住宅を提案。被災地暮らしの体験をもとに、被災地に適した1000万円台の規格型住宅「安心の家『KIZUNA』」を提案している。
 DSCN2575 町による集団移転地の造成工事現場写真
 DSCN2574 住民の自主的集団移転の建築現場写真
 DSCN2577 公営住宅(賃貸アパート)の建設現場写