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住宅関連記事・ノウハウ

ハウスプロデューサー 高橋 和彦 蓄熱式全館温水床暖房システムでストレス解消!【復興住宅は今!】第7回

被災地に適した家づくり【復興住宅は今!】第7回
 その2.基礎蓄熱式全館温水床暖房システム

 弊社のモデルハウスの特徴の1つに、
 基礎に温水管を這わせ床スラブと一体になった蓄熱式の床暖房を採用していることです。元々このシステムは、北欧などの寒冷地で昔から使用されてきた方式で、いくつかの特長があります。

 1.全館床暖房なので家の中で温度差を生じない。
 特に、廊下、浴室・脱衣室、トイレなどは暖房が行き届かい場所も一定温度を保ちます。
 2.輻射熱によって居心地の良い居住空間を実現できます。
 蓄熱層から遠赤外線の熱が直接放射されることで、体の芯から温まるのでエアコンのような不快感はありません。
 3.蓄熱式なので短時間の断続運転でも快適温度が持続し省エネです。
 弊社では、朝2時間、夜2時間、毎日4時間の運転をしていますが、24時間殆ど家中の温度変化はありません。真冬のある日、24時間の温度変化を測定したところ、日中気温が7℃まで上がりましたが館内は18℃、また最も気温が低下した早朝—2℃まで下がりましたが、館内は16℃と一日に僅か2℃の温度変化にとどまったのです。
更に、温度コントローラーで時間と温度を設定できますので、ご家族の住まい方に合わせて設定変更も可能です。

蓄熱式全館温水床暖房システム
 ■温度を年中保つことが、ストレス解消のポイント

 住んでいて実感することは、一言で言うと「ストレスを感じない」ということです。
 例えて言えば、5月頃の温感を家の中で年中味わっていけるということです。人間は微妙な変化をも五感で感じとって生きています。「バリアフリー」ということをよく聞きますが、主に段差がないことを言います。しかし、段差だけではなく温度のバリアフリーをも無くすることが、住まいのストレスを解消し心身の健康に大きな影響を与えることになると思うようになりました。

 復興住宅の今をレポートしていきます。 ハウスプロデューサー 高橋 和彦
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ハウスプロデューサー 高橋 和彦ハウスプロデューサー 高橋 和彦

ハウスプロデューサー 
高橋 和彦

福島県生まれ。青山学院大学・経営学部卒。日本デザイナー学院でグラフィック・デザインを学ぶ。
 輸入商社で輸入建材商品の発掘及び国内販売に従事し、英国・フランス・イタリア・ギリシャなどの欧州諸国を歴訪。西洋の住文化に感銘を受け平成12年起業。特に英国を中心とした伝統的な住まいのトータルプロデュースを始める。その傍ら、輸入住宅産業協議会主催の英国研修旅行をはじめ、企業向けの研修旅行を実施。雑誌「英国、住まいと暮らし」(日本プレハブ研究所)出版のプロデューサーも務める。
 現在、福島県内にモデルハウス「素敵な家」を新築し、西洋デザイン住宅を提案。被災地暮らしの体験をもとに、被災地に適した1000万円台の規格型住宅「安心の家『KIZUNA』」を提案している。
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