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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社自分でできる『重要事項の説明』のチェックポイント(1)《物件について(1)》

自分でできる『重要事項の説明』のチェックポイント(1)《物件について(1)》

今回は、不動産(土地・建物)の取引にあたって自分でできる
『重要事項説明』のチェックポイント。

今回から『物件について』を二回に分けて解説します。


【重要事項説明のチェックポイント《物件について(1)》】

□ 《登記記録》の内容

  物件の所在・地番・地目・家屋番号・土地や建物の面積・建物の構造・
  所有者・権利関係などの記載を確認します。

  「登記簿参照」となっていることも多いので、登記記録(登記事項証明書)も確認します。


□《売主》の表示

  売主の住所・氏名が、きちんと記載されているか確認します。

  物件の売主と登記記録に記載された所有者が同じとは限らないので、
  所有者と売主が異なる場合、売主に売買権利が認められていることを
  示す書類を確認します。


□《第三者の専有》について

  賃借人などの有無について、記載を確認します。
  賃借人がいる場合、明け渡しの段取りを確認します。


□《法令に基づく制限》について

  都市計画法、建築基準法など、不動産取引に関わる法令で定められている
  事項の記載を確認します。

  建物が現行の法令制限に違反している場合、特に慎重な確認が必要になります。
  セットバックの有無・既存宅地・既存不適格物件・再建築不可物件など
  について確認します。


□《ライフライン》(水道・ガス・電気・電話)と排水施設の整備状況

  現在の整備状況の記載。将来において整備状況がある場合は、
  その見通しと負担金について確認しましょう。



次回は、不動産(土地・建物)の取引にあたり、自分でできる『重要事項説明』のチェックポイントの2回目《物件について(2)》を解説いたします。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。