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INTERVIEW~ 施工会社訪問記

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ken-ken 有限会社 一級建築士設計事務所

vol.0001

その人らしい住まいと暮らしを作る、社会に開いた建築家

ken-ken 有限会社 一級建築士設計事務所

建築家神奈川県横浜市中区海岸通

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ken-ken有限会社 一級建築士設計事務所に伺いました

ハウスネットギャラリー事務局を担当している内山です。
今回のインタビューは、「ken-ken 有限会社 一級建築士設計事務所」の河辺先生にお話を伺ってきました。
ken-ken有限会社 一級建築士設計事務所は、みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩約3分。
横浜みなとみらい地域にある創造空間 万国橋SOKOにあります。

万博橋のすぐ近くで、赤レンガ倉庫やランドマークタワーが見える、とても横浜らしい場所です。

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<事務所近くの万国橋から見えるランドマークタワー>

オフィスはこんな感じ

事務所は、建築家らしくとてもおしゃれな雰囲気。

高い天井を持つ空間の中に、ロフトのような二階部分が作られていて、その上が打合せスペースとなっています。

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<ロフトの上にある打合せスペース>

一級建築士 河辺さんにお話をうかがいました

河辺さんは、とても紳士な雰囲気な方でした。
家づくりの話になると、多くの知識や経験からとても多くのことを語っていただきました。

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<河辺 近さん>

まずは、河辺さんに建築家について聞いてみました。

一般に建築家のイメージとして、「一級建築士」という資格を知っているぐらいではないでしょうか。家づくりを相談するのに、建築家というと少しハードルが高いイメージがあると思います。

「建築家として、一級建築士という資格は最低限のものですが、やはり責任があることを常に自覚しています。また、たしかに一般の方にとって建築家は馴染みがないのかもしれません。」

一般の方に、建築家が馴染みのない理由としては、注文住宅の家づくりが1つ1つ手作りであること。
家を何度も建てる方はほとんどいないので、リピーターがあまりいないこと。また、家づくりについて周りの人に言わない方も多いため口コミも起きにくいことがあげられるそうです。

たしかに、現在はどうしてもハウスメーカーや工務店の方が、一般のひとに馴染みがあるように感じますね。

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<多くの書籍がある建築事務所内>

社会に開いた建築家の活動 『建築家31会協同組合』

そういった現状から、河辺さんは、建築家はもっと一般の人たちのところに出ていって、どのような仕事をしているのか見てもらっていく必要があると考えているそうです。

そこで、河辺先生は建築家の役割を広く社会に認識していただけるような活動を行う建築家の集まり『建築家31会協同組合』の活動を始めたそうです。

『建築家31会協同組合』では、一級建築士の資格を持つ組合員が模型展や相談会などの活動を通して、一般の方により建築家を知ってもらう活動をしているそうです。模型展などのイベントは、新宿パークタワーや横浜赤レンガ倉庫などで行われており、『ISSUE 31 ARCHITECTS』というブックレットも発行しているとのこと。

建築家のこれからを考えて活動を続けていること、そして建築家というものに情熱とプライドを持っていることが感じられる、熱のこもった姿勢で話してくださいました。

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<『ISSUE 31 ARCHITECTS』と横浜赤レンガ倉庫で行われたイベントパンフレット>

建築家は建主のために暮らしを創る

家づくり、設計をする際にどのようことを大切にしているのでしょうか。

河辺さんによると、例えば、『土地がこれぐらいの大きさで、間取りは3LDKでまずは、プランを見せてください』といったような話では、すぐには設計をしないそうです。

なぜなら本来、家づくりとはそれぞれのひとの暮らしや住まい方を考えたものを形にしたものだから。その方にとって良い家の形がまとまって、初めて設計ができるのだそうです。

安易に設計したプランを元に考えていくのではなく、建主やその家族、生活を元にプランを練り上げていくのだそうです。また、建築家の役割としては、

「建築家は、当然ですが、建てるひとのための家を作っています。そのため、建築家の業務は工務店の見積もり、監理、引き渡しまで、建てる人としっかりコミュニケーションを取って行っていきます。」

建主にとってベストな家を追求していく強い想いを感じました。

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<河辺さんの設計した家の模型も見せていただきました>

家づくりの予算は建主と決めていく

河辺さんにちょっと聞きづらい注文住宅の予算について聞いてみました。

注文住宅の予算がどれぐらいが適正かといわれても、すぐに答えられるものではないそうです。
それは、建主がどこに価値観を持っているのか。その家に暮らす人の価値をひとつひとつ読み解いていってはじめて、その人や家族に必要な家がわかってくるからだそうです。

つまり、家を設計するためには、予算ありきではなくその人に合う家を考えていくことからはじめるのだそうです。その上で価格を考えていくという形にしているとのこと。

また、建主に『家を建てる』という自覚を持ってもらうためにも、建主自身にしっかりと決めていってもらう。そのために必要な情報はどんどんオープンにしていくのだそうです。

「たとえば、施工を依頼する工務店は、原価や利益を公開する会社に限定しています。内容をオープンにした見積書なら、建主にもわかりやすく、ご自分で決めていただくことができます。」

建主が自覚を持って内容を一緒に考えていくことで、予算も内容も納得のいく家づくりになるということがよくわかりました。

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<上に空間の開けた打合せスペース>

建主と真剣に向き合い、建主が建主としての自覚を養い、共に暮らし創りの完成に向かって設計をする。河辺さんはそのような自覚を持った建築家であると感じました。

ご自身、ご家族の暮らしを真剣に考えているなら「ken-ken inc.,」の河辺 近(こうべちかし)さんにご相談することをおすすめいたします。

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その人らしい住まいと暮らしを作る、社会に開いた建築家

ウチヤマ カズヒコ

ハウスネットギャラリー事務局(ネクスト・アイズ株式会社)

ウチヤマ カズヒコ

不動産会社にて仲介業務、および不動産調査業務を経て、ハウスネットギャラリー事務局に就任。ハウスネットギャラリー注文住宅サイトにて、お客さまに住宅会社を紹介する「ハウス仲人」を担当しています。

ハウスネットギャラリーでは、住宅会社選びに迷われている方へ、住まいの専門家があなたにぴったりの住宅会社を無料でご紹介いたします。こちらの会社が気になる方は、お気軽にご相談ください。

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