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家づくりレポート

家づくりレポート

~私たちは専門家に住宅会社を紹介してもらい家づくりを始めました!

実際に家づくりをされたお施主様が、これから家づくりを検討される方へ少しでも参考になればと、検討からご契約・着工・完成までにたどった家づくりについて簡単にまとめたレポート記事を掲載しております。
今回は結婚20年目弱にしてようやく家を建てることになったご夫婦ハイジさんとペータさんの家づくりのレポートをご紹介してまいります。

~ハイジとペータの家づくり~結婚20年目で家を建てます!~ハイジとペータの家づくり~
結婚20年目で家を建てます!

~ハイジとペータの家づくり~

プロフィール

お名前
ハイジとペーター
建築地
東京都内

はじめに

皆様初めまして、ハイジ(♀)とペーター(♂)夫妻でございます。結婚20年目弱にしてようやく家を建てることになりました。色々下調べはしておりましたが、まあこれほどまでに大変とは夫婦共々全く想像だにしておらず、ただきっと近い将来、満足のいく家でのんびり寝転がりながらこのBLOGを懐かしむ日が来ると信じておりますので、その時をきちんと迎える日まで、こんな世間知らずのド素人夫婦が、物凄く限りある予算で、物凄く際限の無い要望満載の家を建てるまでの顛末をぽちぽちと書いていけたら、と思っております。ハイジとペーター、それぞれ思い立った時にアップして参る所存ですので、どうぞ皆様、のんびりと見守っていただければ幸いです。

これから家を建てる方へヒトコト

さて、最初に一言。
決してお金をいただいている訳ではありませんので、まずはそれを前置きしますがね・・・
家を建てようと思っているあなた!絶対に・・・・・
NEXT EYESさん(ハウス仲人の運営会社)に相談されることを切に推奨します。まだ我々ハイジとペーター、業者さんの選定の超初期段階なんですけれど、それでもNE(面倒なので略させて下さい)さんのオフィスには既に4-5回足を運んでおりまして、今じゃ受付の電話も碌にせずに勝手に上がりこんでいる始末ですが、本当に助かってます。世の中本当に便利になりました。このNEさんの底力もじっくりとこちらで勝手に書かせて頂きたいと思います。(ペーター)

家づくりを進める上での難関

我々家族は17年余を海外で過ごしたため、実はこれから家を建てようとしている土地の権利関係だの分筆だのって事がどうなっているのか全く知りませんでした。まあ今実家が建っている土地は親父さんの名義でしょ、だから何の問題も無いよな、と・・・
お気楽過ぎました。オフクロ様は前々から、この土地は結構面倒よ、ってな事を言っていたらしいのですが、その辺をしっかりインプットしていたのはハイジの方で、私は全くNO CARE、これがこんなに大変だとは・・・
現在の実家の敷地には私の実家と親戚の家が建っていまして、その昔はそこは親父殿の両親(つまり私の祖父母ですな)の家が建っておりました。詳細は省きますが、要は実はこの土地の名義人がなんと親父殿を含めて4人居たのですね(もちろん全員親族ではあります)、しかも祖母名義も残ったまま・・・
この辺を役所にて調べ上げてくれたのが、NEさんチョイスのハウスメーカーさん達でした。これは本当に助かりました。
私自身土地系用語は全く疎かったのですが、この機会にハウスメーカーさん達から様々なアドバイスを頂きまして、今ではかなりの「ツウ」になったのではないか、と。
私の親父殿を始め、権利に名を連ねている方々の年齢はもう結構な感じになっていまして、当然の事ながら彼らにはそれぞれ子供達(私にとってのいとこ達)が居るわけです。つまり、権利関係者達に万が一のことがあれば、今度は法的にその所有権がいとこ達に移っていくわけで、そうなると当事者がどんどん増えます。
これが何を意味するか・・・少なくとも亡くなった祖母の相続登記をしないと私は家を建てられません、さらにそれぞれ権利の絡んでいる方々に承認をもらわないと家を建てられません。
放っておくと承認をもらわなければならない関係者がどんどん増えるわけです。これはAホームズの営業の方にご説明を受けまして、「まずい!」と今さらながら自分を責め、そしてまあ猫の額のような土地ではありますが、下手を打つとドロドロの泥沼の戦いに突入してしまうわけだ、と言うことを悟りました。
みなさん、仮にご自身のご両親やその親族の方々が関わっている場所に家を建てよう、とお考えになった場合、これは素人だけでは現状把握や今後の方針は決められません、断言できます。家を建てる前段階の前哨戦にて、我々は本当にNEさんに話を持って行って良かった、と思っている次第なのです。
ここで、サラリーマン川柳的なものを一句。
「ほっとくな どんどん増えるぞ 相続人」
NEさのK常務殿
ここでへこたれて家を建てるまで至らなかった場合、至らぬ我々ハイジとペーターを許し給え・・・・・・アーメン(当時:ペーター)
そんな大きな問題もあり、途中の方向転換を余儀なくされました。

家づくりを進める上で大切にしたポイント

現場にマメに通うことをお薦め致します。
何度か現場に足を運びましたが、これほど、現場に行ってよかったと思える事はございませんでした。
建築家の先生とあたくしとの打ち合わせや変更箇所の内容が、現場の職人さんまでうまく伝わってない!ということ、言葉だけでの説明には限界があるということ、そして、それぞれ勝手な思い込みもあるということ・・でございました。
頻繁に現場に足を運び、チェックし、疑問に思う事、そして言うべき事は言うべきだと思います。(ハイジ)

~ ハイジとペーターの家づくり ~

2009年7月
◆家を検討し始める NEXT EYESさんに相談し始める。もう既に4~5回オフィスで打ち合わせ
◆実家の土地名義人問題が発覚 父親以外に3人の親族が名義人となっていることが分かり、関係者の承認が必要
2009年9月
◆ハイジ 土地探しを開始 様々な土地を見学し、家族会議を重ね、ついに運命の土地を契約
◆施工会社選定開始 NEXT EYESさんから4社をご紹介いただきました。
2009年10月
◆施工会社との契約 建築家の先生と工務店さんで家を建てることに決定
2010年2月
◆上棟の儀 片道1時間半の道のりをほぼ毎週、現場に通うハイジ
2010年6月
◆完成・引き渡し

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