無料新規会員登録

掲載情報件数

完成事例 1409 件 | ハウスメーカー 22件 | 工務店 84件 |建築家 13 件 | 住宅展示場リノベーション

  1. HOMEHOME
  2. 住宅関連記事・ノウハウ TOP
  3. 住宅・リフォームのトレンド
  4. 避難する時間を稼ぐために家具の転倒防止が必要

住宅関連記事・ノウハウ

住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社避難する時間を稼ぐために家具の転倒防止が必要

避難する時間を稼ぐために家具の転倒防止が必要

つまり、大規模な調査や公共工事が伴う津波対策はもちろんのこと、これから家を建てる、リフォームに取り組む
予定の読者のみなさまも、単に家の下敷きになる可能性を低くするためだけに耐震化を進めるのではなく、
大津波から避難する時間を稼ぐ耐震・制震・免震や家具の転倒防止も必須の条件となります。
※津波や洪水などの天災による被害予測については、お住まいの地域の自治体にて各種のハザードマップが
公開されています。お近くの地域のハザードマップ公開はこちらをご覧ください。

国土交通省 ハザードマップポータルサイト(外部リンク:国土交通省)

しかも、震災後の被災地でも、同じ地域での居住を望んでいる方々は6割以上。
この結果は、宮城県石巻市が住民を対象に実施した「都市基盤復興に対するアンケート」で判明しています。

宮城県石巻市「都市基盤復興に対するアンケート」(外部リンク:宮城県アンケート)
5月1日から15日にかけて実施。有効回答数は9806件。

石巻が第二の故郷である私にしてみれば、この結果はごく当たり前の話です。
現在、被害を受けていない地にお住まいのみなさまも、きっと同じ感覚をお持ちになることは間違いないと思います。たとえ津波で流されても、インフラが破壊されても、ひとりひとりが故郷を想う気持ちは同じです。

東日本大震災という未曾有の大災害で起きてしまった過去は、決して取り戻すことはできません。
美しかった私の故郷の海岸線も、もとの美しい姿に戻るまでは幾歳月もの期間が必要です。

ただ、今後どの地域でも起こりえるかもしれぬ大震災と大津波。行政や政府に文句を付けることは誰でもできます。
ただ、これから家を建てる、リフォームするときに自分たちの判断でできる耐震・制震・免震対策や家具の転倒を防ぐ
ことなどをを着実に選択していくことで、万が一、お住まいの地域で大規模な震災が来ても冷静に対処できる
ことは間違いありません。

住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。