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住宅関連記事・ノウハウ

建築家 天野 彰 照明器具の配置で贅沢な夜のシーンを演出

照明器具の配置で贅沢な夜のシーンを演出

照明器具の配置も生活行動や展示物の照明と適宜使い分けるとこれも贅沢な夜のシーンを醸し出すことが可能となります。さらに安い裸の電球や薄いLEDの基盤を使って光源を随所に組み込んで間接光の建築照明を施すと安全で楽しい階段照明となったり(写真1)、床下の履物が照らされ選択が容易になったり(写真2)など生活にメリハリができるのです。

川崎K邸:階段板に組み込まれたLED照明で安全で明るい階段
■写真1:川崎K邸『階段板に組み込まれたLED照明で安全で明るい階段』(写真天野彰)

川崎K邸:床下のLEDで履物を照らす
■写真2:川崎K邸『床下のLEDで履物を照らす』(写真天野彰)

特に不幸にして長期の入院や療養などした場合の病院や老人施設での部屋の天井の間接照明を時間差で演出するだけで患者の目に優しくしかも楽しみとなりさらに心も活性化するのです。

町田ミオファミリア筆者設計:療養室の目に優しい間接照明
■写真3:町田ミオファミリア筆者設計『療養室の目に優しい間接照明』(写真天野彰)

建築家 天野 彰建築家 天野 彰

建築家 
天野 彰

岡崎市生まれ。日本大学理工学部卒。
「日本住改善委員会」を組織し「住まいと建築の健康と安全を考える会 (住・建・康の会)」など主宰。住宅や医院・老人施設などの設計監理を全国で精力的に行っている。TV・新聞・雑誌などで広く発言を行い、元通産省「産業構造審議会」や厚生労働省「大規模災害救助研究会」などの専門委員も歴任。著書には、新刊『建築家が考える「良い家相」の住まい』(講談社)、『六十歳から家を建てる』(新潮選書)『新しい二世帯「同居」住宅のつくり方』(講談社+α新書)新装版『リフォームは、まず300万円以下で』(講談社)『転ばぬ先の家づくり』(祥伝社)など多数。

 一級建築士事務所アトリエ4A代表