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住宅関連記事・ノウハウ

住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社少しでも不安のある方は立ち止まる勇気を持ちましょう。

少しでも不安のある方は立ち止まる勇気を持ちましょう。

 消費税増税については、もはや規定路線と考えておいたほうが間違いなさそうですが、一方では、1月20日に安住財務大臣が経団連会館の懇談会で発言した「住宅購入は他の消費支出と比べ金額のスケールが異なるため、対応を検討したい」。

 1月21日に仙台市内で河北新報社のインタビューに応じたときの発言「新たな負担を発生させないくらい思い切った対策を取る」という発言があります。政府・与党でまとめられた「社会保障・税一体改革素案」でも「検討すべき事項」として「住宅の取得」があげられており、その過大な負担と駆け込み需要・その反動減対策については、「緩和化」と「平準化」が求められています。

 上記の調査は1月13日~18日にノムコムPC会員を対象にインターネットで実施。
 (有効回答数 2021人)であることから、調査時点では安住大臣の発言は影響しておりませんが、いずれにせよ消費税増税が閣議決定した段階で、駆け込み需要が始まると想定してよさそうです。

 認定省エネ住宅への税制優遇をはじめ、「断熱材」「窓」「浴槽」を対象としたトップランナー制度の導入(次期通常国会に提出)。そして、国主導による「スマートハウス」への取り組みなど、消費税増税にタイミングをあわせた住宅の省エネ性能向上策の構築とは、つまり、消費税を増税する前にたくさん省エネになる新築・リフォームを勧めていきたいという意図と考えても差し支えなさそうです。
 (あくまで個人的な見解です)

 そうなると、家づくり、リフォームにあたり一日も早い計画着手が望ましいのですが、展示場に行ってその場で決めること、言われるがままに土地を購入する、という売り手主導での買い方ではなく、少しでも不安のある方は立ち止まる勇気を持つべき。
 いくら省エネ住宅になっても、住み心地が悪い家では本末転倒です。

  住まいの選択肢は、幾とおりもあるのです。

 もう一度、生涯設計(ライフプラン)を見直し、過剰なリフォームではないか、過剰な新築なのではないか、急ぎながらも要所要所で確認しながら確実な計画を進めていくのが、消費税増税前の家づくり・リフォーム計画の進め方なのです。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。