<不動産の買い替え(1)>
こんにちは、不動産担当の齊藤です。
これから3回にわたり不動産の買い替えをお伝えいたします。
不動産取引の中で一番難しいのはこの“買い替え”かもしれません。
自分の家は直ぐ売れる。いい物件に出会える。そんな思惑がはずれると取り返しのつかない事態に陥ることもありますので十分気をつけましょう。
では、早速本題にはいります。
不動産の買い替え(1) タイミングと資金計画が重要
※買い替えはタイミングが重要
買い替えは、住んでいる自宅を売却して、新居を購入するという2つの作業を同時に行わなければなりません。
資金に余裕のある方は大丈夫ですが、売却した物件の資金を新たに購入する住宅資金(頭金など)に充当する場合、幾らで売れるかは問題ですし、新居は決まったが、まだ売れない、といったケースもあります。
買い替えには、「売り」と「買い」のタイミングが重要です。
基本は下記フローを同時進行しなければなりません。
< 買い替えフロー >
購入 売却
↓ ↓
(1)資金計画 価格査定
↓ ↓
(2)物件探し 媒介契約
↓ ↓
(3)購入申込み 売却申込み
↓ ↓
(4)売買契約 売買契約
↓ ↓
(5)入居 引渡し
まず、始めに重要なポイントは・・・
※買い替えは資金計画が重要
買い替えを成功させるには、入念な資金計画が重要です。
資金的に余裕がある場合は別ですが、現在住んでいる住宅の売却資金を、住宅購入の頭金に充当して買い替える、というケースでは、資金計画の狂いが、
買い替えの不成立といった事態にもなりかねません。
そのためには、まず、自分の家は幾らで売れるのか?
新居は幾らの予算で購入するのか?を、決めなければなりません。
特に、売却価格については、自分の希望価格ではなく、専門家に相談し最低価格でシミュレーションすることが重要です。
曖昧な資金計画では、買い替えは成功しない傾向にあります。
結果上手くいったとしてもただのまぐれでしかありません。
勿論、入念な資金計画を行っても失敗する方もいるでしょう。
但し、入念な資金計画を行った方と行ってない方では成功の確率は断然ちがいます。
~不動産の買替えのポイント~
●売却資金を購入資金に当てる場合は、「売り」と「買い」のタイミングが重要です。
●資金計画は、事前にプロに相談し、売却価格と購入価格のシミュレーションを行う。