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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社夏の節電に向けた、省エネ照明への切り替え呼びかけ

夏の節電に向けた、省エネ照明への切り替え呼びかけ

 昨年から、夏になると『節電』というのが、日々の生活で重点的に取り組んでいかなければならないテーマになっていることは、読者のみなさまもご承知かと存じます。

 エアコンを我慢して扇風機で済ませたり、掃除や洗濯を効率良く済ませるために段取りを工夫したり、冷蔵庫のドアを開けることすら減らしたり、テレビを観る時間を減らしたり、無駄な照明を消したりすることなど、日々の暮らしの工夫から、最新の省エネ家電や太陽光発電システムなどの導入を検討したり、と、さまざまな節電対策を検討されているのではないか、と想定しています。

 ところが、四季を通じた節電で効果的なのは【照明】なのです。

 なんと、照明は家庭における電気使用量の第2位。
 =1位:電気冷蔵庫14.2%  2位:照明器具13.4%   3位:テレビ8.9%
 【出典】経済産業省 総合エネルギー調査会 省エネルギー基準部会(第17回)
 資料「トップランナー基準の現状等について」(平成23年12月26日)をもとに環境省作成
  ※資源エネルギー庁平成21年度民生部門エネルギー消費実態調査
  (有効回答10,040件)及び機器の使用に関する補足調査(1,448件)より日本エネルギー経済研究所が試算

 家庭にはたくさんの照明があるため、ひとつひとつは小さくても、電気使用量は全体として大きくなります。
 でも、見方を変えると節電効果も期待できるということなのです。
最近では省エネ効果にすぐれた器具も多く開発されています。照明での小さな省エネの積み重ねが、効果的な節電につながります。

 大手家電メーカーでは、2008年に経産省が出した省エネ照明の普及促進の呼びかけに応じ、2012年度をめどに一般的な白熱電球などの製造・出荷を止める予定です。
 こうした状況をうけ、キャンペーンを通して一般家庭に対し早期の切り替えを呼びかけていきます。

 この取り組みのひとつが、経済産業省と環境省が連携して、省エネ性能の優れた高効率な照明製品の普及に向けたキャンペーン「あかり未来計画」

    http://www.challenge25.go.jp/akari/

 冷房時のエアコン温度設定を上げたりして節電することは、もちろん大切ですが熱中症など、健康を害してまで節電を心がけるのでは、本末転倒。
 健康を害さずに節電を心がける工夫のひとつとして、ご自宅の照明を見直す。たとえば、白熱電球を電球型蛍光ランプ、LED電球に変えるだけで電力使用量は約8割削減になりますし、太い管の蛍光灯器具から細い蛍光管を使ったHf式蛍光灯器具やLEDシーリングライトに蛍光灯照明器具ごと交換することで、電力使用量は最低でも2割削減されます。
 現在ではエアコンや冷凍冷蔵庫などの最新省エネ家電と同じように、蛍光灯器具も進化して、電気代が削減されているのです。

古い照明器具は劣化して危険な場合もあるので、できれば省エネ効果が高いものに交換することをおすすめします。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。