<72の法則~住宅ローン以外の金利にも注目しよう!~>
皆さんは、住宅ローンを組む時、金利が少しでも低いところを探すのではないでしょうか。
何千万円、何百万円というまとまった金額を長期間借りるのですから、
たとえ0.01%でも低い方がいいのは当然のことだと思います。
では、ここで質問です。
皆さんは、預貯金はどのように預けていらっしゃいますか?
普通預金、ゆうちょ銀行の貯金、定期預金・・・中にはタンス預金という方もいらっしゃいます。
今の普通預金の金利は0.04%、定期預金でも、300万円未満、1年~3年定期で0.25%です。(三菱東京UFJ銀行 2009年5月現在)
う~ん、住宅ローン金利の10分の1以下なんですね・・・
ここで金利に関するある法則をご紹介しましょう。
「72の法則」:金利(%)×年数=72
この公式で、もとのお金を2倍にするために何年かかるかを求めることができます。
例えば、100万円を2倍にするために3%で運用したら:72÷3(%)=24年
1%で運用したら:72÷1(%)=72年 かかることになります。
バブルといわれた1980年代は、預金金利も3%を超えているものが多くありました。
郵便局の定額貯金などは、半年複利で実質8%を超えるような時期もあったのです。
8%だったら、72÷8%=9年。
定額貯金が最長預入期間10年の満期を迎える時には、預けたお金がほぼ倍になって返ってきたのですね。
ちょうど団塊の世代といわれる方々がマイホームを持つ頃でしょうか。
お給料も右肩上がりに上がっていましたので、一生懸命働いて貯金をしていれば、
夫1人の収入でもマイホームを持ちながら十分家族を養っていけたと思います。
でも、今はどうでしょうか。将来の収入は大変不透明な時代です。
家計のプラスにしたい預金の利息・・・。普通預金等に預けたままでいいのでしょうか?
(ちなみに、元のお金が倍になるまでには、
普通預金0.04%の場合、72÷0.04%=1,800年、
定期預金0.25%の場合、72÷0.25%=288年 かかります!)
住宅ローンと同じように、預けるお金の金利にも注目してみませんか?
マイホームだけでなく、その他の夢も実現して幸せな人生を暮らせるように、
ライフプランとマネープランを立ててみましょう!