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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社団塊世代の1/3強が住まいを変えたいと考えており、5割強が住み替えを希望

団塊世代の1/3強が住まいを変えたいと考えており、5割強が住み替えを希望

住宅設備機器・建材の総合メーカーである株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区)は、東京および大阪に住む団塊世代の方(自身が62歳~65歳の男女、または配偶者が団塊世代にあたる女性)を対象に、住まいおよび庭に関する意識調査を実施したそうです。

2012年05月16日 株式会社LIXIL 団塊世代の住まいおよび庭に関する意識調査 (外部リンク

調査結果は、実に興味深い内容です。
以下、私が着目しているポイントをピックアップ。

なんと、団塊世代の1/3強が住まいを変えたいと考えているそうです。
定年後に住まいを変えたいかどうかを尋ねたところ、全体の34.4%が「はい」と回答。男女別で見ると、女性が31.7%だったのに対し、男性は36%と多いようです。東京と大阪で比較すると、大阪府在住者が30.8%だったのに対し、東京都在住者は38%と、かなり高いことが判明しました。

住み替えの平均予算は3,555万円、リフォームの平均予算は398万円、修繕は194万円という結果でした。
ただし東京と大阪では予算感が大きく異なり、東京の『住み替え』は4,126万円だったのに対し、大阪の「住み替え」は2,682万円と1,444万円も異なりました。
「リフォーム」についても同様で、東京が456万円だったのに対し大阪は100万円以上も低い351万円という結果でした。

また、広くしたいスペースは『台所』46%『リビング』45.8%と、現在不満を持っているスペースは『台所』と『リビング』ということをうかがわせる結果になっています。

この結果は、5月18日(金)~20日(日)に開催された《朝日住まいづくりフェア2012》で弊社で接客させていただいたお客さまの傾向にも明確に顕れており、定年を期に実家のリフォームを計画したり、八ヶ岳(山梨県北杜市)に終の棲家を建てる、といったご相談が、一昨年・昨年と比較して大きく件数が増加しています。

ご相談させていただいたお客さまで共通した印象は、活動的なご夫婦がとても多い印象。現役時代はずっと共稼ぎで過ごしてきたので、ご夫婦とも家に引きこもるのではなく、『住み替え』を契機に、地域と積極的に関わっていこうという姿勢が明確なことでした。

この印象は、かつて『濡れ落ち葉』と称された、定年後の男性の典型的な過ごし方を覆すようなこと。先日オープンした渋谷ヒカリエの客層を観ても、オトナの女性はいま、もっとも元気です。上記のアンケートを観ても、オトナの女性が満足できるような住まいが、これから求められていくことは間違いなさそうです。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。