今こそ「セルフディフェンス」の家に!
皮肉にも、この先の生活や地震に不安を抱きながらも、老後を助けてくれるはずの家に思い切った“投資”もできないで来てしまったのです。もっと不幸なことは16年前の阪神大地震ではこうした老人が住む大きな家が倒れて多くの人が亡くなっていることです。情けないことに、もう一歩、そう前回もお話しした、僅か200万、300万円のちょっとした耐震強化リフォームだけでも助かったかも知れないのです。まさに“家への投資”で老後に安心で地震にも強い「セルフディフェンスの家」ができたはずでした。
さらに悔やまれるべきは、子育てが終わって定年前後に思い切って家の半分を処分してでもイラストのような小さくとも外殻がコンクリートで中は無垢の木造の、災害に強くてしかも快適な家ができたかも知れないのです。またさらに頑張って貸しスペースのある家にして家賃収入を期待できたかも知れないのです。

外がコンクリートで中は木造の災害と老後に強いセルフディフェンスの家
まさしく「セルフディフェンス」とは住まいだけではなく、自分自身の人生を守る考えでもあるのです。今からでも遅くはありません。土地さえあれば建て替えでもリフォームででも「セルフディフェンスの家」はできるのです。
またその元気でいると離れて住んでいる子どもたちが一緒に住もうと言ってくるかもしれません。これもまた老後に安心な成り行きなのかも知れません。事実、この大震災直後から親子双方からの同居希望が増えていると言うのです。
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