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家づくりレポート

家づくりレポート

~私たちは専門家に住宅会社を紹介してもらい家づくりを始めました!

実際に家づくりをされたお施主様が、これから家づくりを検討される方へ少しでも参考になればと、検討からご契約・着工・完成までにたどった家づくりについて簡単にまとめたレポート記事を掲載しております。
今回はkazuchanの自宅としてだけではなく、収益物件として「賃貸住宅にもなる」家づくりのストーリーです。通常の自宅とは異なる家づくりをご覧ください。

自宅だけでなく、収益物件としての「賃貸住宅にもなる」家づくり~収益性とこだわりと自宅部分とのバランスが重要~
kazuchanの自宅兼賃貸にもなる家づくり

(27)現場進行中

基礎工事が終わって土台が組みあがると、工事の進む速さに驚きです。ほんとうに見る見るできていきますね。使用する柱の木材には上下の区別があって、下部には薬剤が加工されています。以前は現場で薬剤を塗ったこともあったそうですが、現在は処理済の建材を使うそうです。現場で削った場合などにだけ、加工面に処理をするようです。

使用する木材の話

床板を張り終えたら、奥のほうから柱が立ち始めました。手前から材料を入れる関係のようです。作業スペースの確保も考えてあるのですね。

床板を張り、奥から柱が立ち始めました。

3分の2まで柱が立ちましたが、まるで木材のジャングルのようです。コンサルタントさんから「賃貸物件は一般の住宅に比べて柱や壁が多いので、耐震力がありますよ」と言われていたのを思い出しました。柱を立てるのと同時に外壁の部分の板材も張られていきます。

一般の住宅より柱が多い賃貸物件

いきなり窓の部分とよこの壁だけが出現しました。右手前は何もないのですこしびっくりです。奥のほうにはそこで使う材料が置かれ、奥の部分と手前の部分で工程が違うようです。

窓が出現!

外の壁板が立ちました。板も下部の色が違い、薬剤処理されたのがはっきりと分かります。「2×4は柱が無い」のではなく壁の中に柱があるのが良く分かりました。外からは見えにくいのですが、部屋を分ける壁になる部分には開口部が設けられ、手前から一番奥まで搬入用の通路が設けられています。工程が終わってから閉じるのだそうです。

外の壁板が立ちました!

三井ホームでは、くぎの間隔や長さなどが細かく決まっており、検査を行いながら工事を進めていくそうです。しっかりとした家を作ってください、大工さんお願いします。

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