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建築家 天野 彰 子どもたちに “家の本質”のパワーを教える?

子どもたちに “家の本質”のパワーを教える?

 「子は親の背中を見て育つ」と言われたのは昔のことなのでしょうか?
 今、子どもたちに親として何ができるかが問われます。しかし夫は会社でなかなか働く姿を見せられず、母親も共働きで家にいないのです。親の背中を見せようにも疲れた夫のゴロ寝の姿か、母親の疲れ果てた顔なのです・・・。

 そこで少ない親子の対話は土日の休みに最大限の親子の接触のできる家とはいったい何かを考えて親子のイベントのある家を建てることではないでしょうか。

 子ども部屋を与えれば子どもたちは勉強すると思い、その環境を整えて高い教育を受けさせることが親の使命と思っているのが今の親たちの一般的な子育ての仕方で、3LDK、4LDKの家のカタチなのかも知れません?

 そうした家族が住むのが一般的な住まいなら、リフォームや新築の機会に、もっと独創的で家族で楽しめる住まいにして子どもたちに親の生き方と背中を見せるのはどうでしょう?

 で、まずその親の背中とはなんでしょう。
 それこそ親である私たちがその親、さらには祖父母たちから学んできたことを思い出し、もし田舎がある人ならその育った田舎の家と暮らしをちょっと思い出すだけでいいのです。それこそが“親の背中”なのです!

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建築家 天野 彰建築家 天野 彰

建築家 
天野 彰

岡崎市生まれ。日本大学理工学部卒。
「日本住改善委員会」を組織し「住まいと建築の健康と安全を考える会 (住・建・康の会)」など主宰。住宅や医院・老人施設などの設計監理を全国で精力的に行っている。TV・新聞・雑誌などで広く発言を行い、元通産省「産業構造審議会」や厚生労働省「大規模災害救助研究会」などの専門委員も歴任。著書には、新刊『建築家が考える「良い家相」の住まい』(講談社)、『六十歳から家を建てる』(新潮選書)『新しい二世帯「同居」住宅のつくり方』(講談社+α新書)新装版『リフォームは、まず300万円以下で』(講談社)『転ばぬ先の家づくり』(祥伝社)など多数。

 一級建築士事務所アトリエ4A代表