住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
バスタイム(お湯)の“湯々”自適でよい年に!
住まいについて考える時まずはお風呂
から
家づくりを考えるうえで、最も重視したい空間はお風呂
です。お風呂は単なる設備ではなく、心と体をリセットできる特別な場所。家族との団らんの時間、落ち込んだときの癒やしの時間など、暮らしの中で大切な役割を果たしてくれます。
長年の家づくりの経験からも、お風呂が「最も好きな空間」であれば、家の広さや間取りなどは後から自然に決まっていくものです。家族それぞれが大切にしたいことを持ち寄れば、理想の住まいの形が見えてきます。
家の設計を考えるとき、最初にお風呂の場所と広さ
を決めることで、住まい全体のイメージが明確になります。お風呂の位置が決まると、家族の動線や生活のリズム、必要な部屋の配置が自然と見えてくるのです。
例えば、料理好きな方ならキッチンをアトリエのように考え、お風呂とのつながりを意識して配置するのも良いでしょう。浴室とキッチン、この2つの空間を結ぶ交点
が間取りの中心となり、暮らしやすい住まいの基本が生まれます。
住まいづくりでは、ついリビングや書斎など理想の空間
を思い描きがちです。しかし、実際の暮らしではそうした場所よりも、お風呂のように日々の疲れを癒やす空間のほうが、心地よさを感じられることが多いのです。幻想にとらわれず、日常の幸せ
を中心に考えることが大切です。
旅行先でまず気になるのも、実はお風呂
ではないでしょうか。温泉旅館でもホテルでも、快適なバスルームがあると旅の満足度は格段に上がります。お風呂は、暮らしの中でも旅の中でも、心のリセットに欠かせない空間なのです。

別府温泉しらぎく(天野彰)
夫婦の場所を優先する間取り
夫婦二人の暮らしを考えるとき、最も贅沢な空間はやはりお風呂です。桧の香りが漂う浴室や、庭に面したバスルーム、夜景を眺めながら入るジャクジーなど、心を解きほぐす空間づくりを楽しみましょう。



玄関から入ってすぐ脱衣室、そして広々とした浴室へ。お風呂を中心に据えた住まいは、生活の動線がスムーズで、心身ともにリラックスできる空間になります。不要なものを削ぎ落とし、自分たちの棲まい
としての快適さを追求することで、まさに湯々自適
の暮らしが実現します。
多種多様なバスライフ
お風呂を住まいの中心に考えると、家づくりの方向性がはっきり見えてきます。浴室を基点に家族の動き方や生活のリズムを想像し、キッチンや寝室などをどのように配置するかを考えると、自然と暮らしやすい間取りになります。
お風呂は、体を清めるだけでなく、心を整える場所。これからの住まいづくりでは、自分たちのための棲まい
を意識し、お風呂を中心とした生活スタイルをデザインすることが、より豊かな毎日につながります。
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