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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社高気密高断熱の家のよくある後悔8選と対策まとめ

高気密高断熱の家とは、高い気密性と断熱性能を併せ持つ住宅のことです。

高気密高断熱住宅は隙間が少なく気密性が高いため、家全体が密閉・保温された空間になります。断熱性も相まって冷暖房効率が良く光熱費が抑えられます。また室温を一定に保ち快適な空間を作るため人気が高いです。

その一方で「高気密高断熱の家にして失敗した」という声もあります。本記事では高気密高断熱の家のよくある後悔とその対策について解説します。

高気密高断熱の家のよくある後悔とその対策方法について、ご紹介する記事です。

高気密高断熱の家のよくある後悔8選と対策

高気密高断熱の家のよくある後悔とその対策について紹介します。

1.気密性や断熱性のレベルが低い

高気密高断熱の家でありながら、肝心の気密性や断熱性のレベルが低く後悔したという人は多いです。

気密性・断熱性のレベルが低い、その対策は?

対策
気密性・断熱性のレベルが低いのは、建築会社のスキルが低いことが原因です。家を建てる前に、依頼する建築会社が高気密高断熱の家づくりが得意かを見極めることで予防することができます。

★高気密高断熱の家が得意な会社のご紹介をご希望の方はこちらから

2.窓が小さい・窓が少ない

窓は熱の通り道であるため、窓を小さくしたり数を少なくすることで断熱性能が上がります。また窓のサイズが小さく窓の数が少ないほど、建築費も下がる傾向にあります。しかし、窓が小さい・窓の数が少ない家は外の光が入らず、開放感のない暗い家になりやすいです。また、風通しが悪く湿気がこもるためカビが生えやすいです。

窓が小さい・窓が少ない、その対策は?

対策
高気密高断熱の家の窓については、普段の生活と断熱性能のバランスを考えて設置することが重要です。

例えば、リビングには大きな窓を設置し外の光を取り入れると家の雰囲気が良くなりやすいです。また、近年では、複層ガラスで樹脂サッシの断熱性能に優れた窓のラインナップも多くなっています。価格は高額ですが、その分、大きな窓も設置しやすくなっているので、ぜひ、検討してみてください。

3.建築費が高過ぎた

高気密高断熱の家は、一般の家よりも気密性と断熱性を高めているため価格も高くなります。また、建築会社によっても建築費に差があります。

建築費が高過ぎた、その対策は?

対策
高気密高断熱の家を建てる場合はローンを組み、大きな金額を数十年かけて返済していくため、長期的な目線で資金計画を立てる必要があります。自分一人だけでなく、家族や友人、専門家に相談し綿密な計画を立てることが重要です。

一般的な家よりも価格が高い高気密高断熱の家ですが、電気代については一般的な家よりも安く抑えることができ、人によっては高気密高断熱の家の方が長期的には安いというケースもあります。

特に以下①~④のZEH基準を満たした家であれば、さらに毎月の電気代の支出を抑えることができます。

ZEH基準
ZEH強化外皮基準(地域区分1~8地域の平成28年省エネルギー基準(ηAC 値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たした上で、UA 値[W/m2K] 1・2地域:0.40以下、3地域:0.50以下、4~7地域:0.60以下)
再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から 20%以上の一次エネルギー消費量削減
再生可能エネルギーを導入(容量不問)
再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減

出典:経済産業省『ZEHの定義(改定版)』

4.家の中の音が反響する

高気密高断熱の家は、家の中に隙間がほとんどなく外からの防音性が高い特徴があります。その一方で家の中での音については反響しやすいという特徴があります。

反響音の対策は?

対策
高気密高断熱の家の音対策には2つあります。

1つ目は、間取りを工夫することです。音は広い空間ほど反響しやすいので吹き抜けやロフト、中二階、ワンフロアといった間取りには注意が必要です。

2つ目は、吸音性の高い材質を選ぶことです。
例えば、防音カーテンやカーペット、布製のソファなどの家具を設置する、あわせて設計・施工時に室内音の反響を抑える方法としてお薦めなのは、天井の中で起こりえる太鼓現象や遮音を補強する材料であるグラスウール吸音材や遮音シートを天井裏に敷き詰める方法。
どうしても響きがちな室内の反響音を抑える効果が期待できます。

5.乾燥しやすい

高気密高断熱の家は、冬でも暖かいというメリットがありますが、その一方で乾燥しやすいというデメリットがあります。高気密高断熱は水分量が少ない冬の空気を温めるため、湿度が下がり乾燥を加速させる原因となります。

乾燥対策は?

対策
高気密高断熱の家の乾燥を防ぐためには、以下の方法があります。

乾燥防止の対策方法について
加湿器を付ける
暖房の温度を下げる
洗濯物を室内干しする

加湿器については加湿しすぎると今度は結露の原因になるため注意が必要です。

6.高気密高断熱の家なのに寒い

高気密高断熱の家は本来冬でも暖かいはずですが、寒くて後悔するケースがあります。

寒さ対策は?

対策
高気密高断熱の家なのに寒い原因としては以下が考えられます

寒い原因
気密性が低い
断熱性が低い
暖房不足・採暖不足

①気密性が低いと②断熱性が低いについては、家を建てる前に高気密高断熱を得意とする建築会社を選ぶことで、予防できます。

③暖房不足・採暖不足については、部屋の中をさらに暖かくすることにより解決することができます。「高気密高断熱の家=暖かい家」というイメージが強いですが、正しくは「高気密高断熱の家=暖かさが継続しやすい家」です。
そのため、暖房・採暖をおろそかにせず、暖房・採暖をしっかり行う必要があります。

高気密・高断熱の家を検討されている方で、失敗したくない!という方は、まずはプロに相談してみてはいかがでしょうか。
業界経験20年以上の専門家へ相談できる「家づくりコンシェルジュ」

7.息苦しさを感じる

高気密高断熱の家は、隙間の総面積が少ないという特徴があります。そのため、外からの空気が家の中に入らず、息苦しいという声があります。

息苦しさを感じる、その対策は?

対策
高気密高断熱の家で、息苦しいと感じる原因は2つ考えられます。

1つ目は、換気が不十分なケースです。24時間換気システムが適切に作動していれば、空気が常に換気され、息苦しさを感じることはありません。しかし、何らかの原因で換気システムやその周辺に故障や欠陥が生じると、換気が不十分になり、その結果息苦しさを感じることがあります。

未然に防ぐためには、建築前から依頼する建築会社の評判を確認することが大切です。

2つ目は、高気密という環境が住む人の体質に合わないというケースです。高気密高断熱の家を建てる前に自分が高気密な環境が肌に合うか事前にモデルルーム等で宿泊体験をしておくことがおすすめです。

8.カビ・結露の発生

高気密高断熱の家は、外の気温の影響を受けにくく室内の温度を一定に保ちます。また、乾燥しやすいため、高気密高断熱の家ではカビや結露は本来発生しづらいです。

対策
高気密高断熱の家なのに、カビや結露が発生するということは高気密高断熱の性能が低いことが原因と考えられます。

高気密高断熱の性能は、建築会社によって差が大きいのが現状です。そのため、高気密高断熱の家作りが得意な建築会社を選ぶことで未然に対策可能です。

高気密高断熱の家で成功するポイントは1つ!

今回は高気密高断熱の家のよくある後悔8選とその対策についてまとめてきました。高気密高断熱の家を建てて良かったという人は多くいる一方で、後悔したという人も一定数います。

高気密高断熱の家を成功させるポイント

しかし、ここまで紹介してきた通りほとんどの後悔は、高気密高断熱の家作りが得意な建築会社を選ぶことで、未然に防ぐことができます。

高気密高断熱の家を建てる際は、複数社に相見積もりをとって信頼できる建築会社を探すようにしましょう。

★高気密・高断熱の家づくりについて、プロに相談してみたいという方はこちらから。

少しでも後悔を減らすために、計画初期の段階からプロに相談できるサービスを利用することで、迷った時はもちろん、計画の進め方や注意点なども確認することができます。現在は、気軽に相談できるサービスも多数ございます。

ハウスネットギャラリーでは、業界20年以上の家づくりのプロへ中立的に相談できる「家づくりコンシェルジュ」サービスを展開しております。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。

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