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住宅関連記事・ノウハウ

一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明 ネクスト・アイズ株式会社注文住宅の間取りの決め方は?人気の間取り10選も紹介!

注文住宅の間取り

「注文住宅の間取りを決める方法ってどういうのがあるの?」「人気の間取りって何があるの?」注文住宅の間取りに関してこういう悩みはありませんか?

注文住宅の間取りの決め方を知っておかないと、生活動線を無視した間取りになってしまい行ったり来たりで疲れてしまったり、家族とのコミュニケーションが不足してしまうこともあります。
しかし事前に間取りの決め方や人気の間取りを知っておくことで、生活がしやすくなり家族とのコミュニケーションを取りやすい間取りにすることが可能なので、本記事を読んで参考にしてください!

注文住宅の間取りが重要な理由は?

注文住宅の間取りが重要な理由は、今後のライフスタイルに合わせて満足度の高い生活をしていくためにあります。

「結婚して落ち着いた住宅に住みたい」「家族が増えるから広い住宅にしたい」など一人一人の状況やどういう家にしたいのかといった気持ちはそれぞれで違います。
今後、家族が増える予定のある家庭なら、部屋数を多めにしたり対面キッチンにしてコミュニケーションを取りやすくすることを検討すべきですし、仕事がリモートワーク中心ならワークスペースの確保をするといったように、環境に適した間取りを決めていく必要があります。
「将来のことはわからないし、その状況が来ればリフォームすれば大丈夫でしょ」と思うかもしれませんが、もちろんのことリフォーム代もかかりますし、元々の間取りによっては自分の要望に沿ったリフォームができないケースもあります。

注文住宅が完成してから後悔したということがないように、ライフスタイルに沿った注文住宅の間取りを決めていきましょう。

★【関連記事】注文住宅でよくある後悔15選を間取り・費用・デザイン設計別に紹介

注文住宅の間取りの決め方は?

注文住宅の間取りの決め方は以下の通りです。
1:ゾーニング
2:生活動線を意識した間取り
3:収納スペースの確保
4:ドアの設置場所の確認
5:階段の設置場所の確認

注文住宅の間取りの決め方で大切なのは、大まかな配置を決めてその後に細かな配置をしていくことです。1つ1つ間取りを決めていくと、リビングやキッチンなど単体で見れば問題なくても、全体で見たときにバランスが悪く生活しにくくなるケースも多くあります。
そうならないためにも以下で注文住宅の間取りの決め方を詳しく解説していきますので、参考にしてください!

ゾーニング

4つのゾーニング

注文住宅の間取りをゾーニングしましょう。
ゾーニングとは、キッチンやお風呂、トイレなど一つ一つ部屋ごとにきっちり配置するのではなく同じような部屋をブロックにして、大まかな配置を決めることです。リビングやキッチン、玄関といった「パブリックゾーン」、寝室や子供部屋などの「プライベートゾーン」、洗面室や浴室といった「サービスゾーン」、廊下や階段の「通路ゾーン」など大きく4つ分けて考えます。

ゾーニングは、間取りを決める上で基礎になる部分で配置すれば自ずとリビングやキッチンなどの配置も決まってくるので、まずはゾーニングするのをおすすめします。

生活動線を意識した間取り

生活動線を意識した間取り
生活動線を意識した間取り施工会社:トヨタホーム東京株式会社

ゾーニングで大まかな配置を決めた後に、生活動線を意識した間取りにすることが大切です。

生活動線を意識しない間取りだと生活がしづらく、のちのち後悔することになります。
よくある後悔した間取りとして「玄関からリビングが丸見えで恥ずかしい」や「洗濯物を干すのにベランダまで行くのが遠くて大変」などがあります。この後悔をしないためにも建物の図に生活動線を書き込んだり、現状の住まいのどこに不満を感じているのかなど考えてみることをおすすめします。
事前に想定をしておけば、リビングやキッチンなどの配置を変えることも可能なので、生活動線を意識して間取りを決めていきましょう。

収納スペースの確保

収納スペースの確保
収納スペースの確保施工会社:株式会社アイ工務店

細かな間取りを決めたら、収納スペースをしっかり確保しましょう。
家族状況や生活環境によって収納スペースの配置や広さも異なってきます。例えば家族が増える予定なら収納スペースは広めに確保しなければなりませんし、収納スペースは確保できても配置が2階で行ったり来たりする必要があるといったことになるケースもあります。

収納スペースも生活動線を意識して配置をし、設置予定の家具や何を収納するのかまで考えておくと、のちのち困りませんので考慮しておくことが大切です。

ドアの設置場所の確認

ドアの設置場所の確認
ドアの設置場所の確認施工会社:IKEYA STYLE.有限会社イケヤ建築設計

間取りと収納スペースが確保できたら、ドアの設置場所を確認しましょう。

ドアの位置や引き戸か開き戸にするのかで生活のしやすさが大きく変わります。開き戸で人が頻繁に通る場所に設置した場合は人にぶつかることがありますし、逆に子供がいる家庭で引き戸にすることで扉がゆっくり閉まるので怪我のリスクが減ったケースもあります。また、ドアのサイズによって家具の出し入れなどに支障をきたすケースもあるので、ドアの位置やサイズ、引き戸か開き戸かなど慎重に確認していきましょう。

階段の設置場所の確認

階段の設置場所の確認
階段の設置場所の確認施工会社:株式会社クリエすずき建設

最後に階段の設置場所を確認しましょう。
階段は1階と2階の両方の間取りに影響をもたらし、設置場所によって移動距離が長くなりストレスを感じてしまいます。

間取りによって変わりますが、家の端に階段を設置した場合、2階の部屋へ行く動線が長くなり、自分の部屋に行くだけで端から端まで移動することも考えられます。こうならないためにも、ゾーニングや生活動線を意識して全体の間取りをある程度決めて、階段を設置することが重要です。

人気の間取り10選

人気の間取り10選は以下の通りです。
1:対面キッチン
2:リビング階段
3:リビング続きの和室
4:ワークスペース
5:回遊性の高い水回り
6:ランドリールーム(洗濯室)
7:家族の衣類等を1つに集約できるファミリークローゼット
8:洗面室に収納
9:玄関横に土間収納(シューズクローク)
10:キッチン近くにパントリー

人気の間取りをまとめましたが、家族状況や何を重視したいのかによって1人1人に適した間取りは異なります。それぞれの特徴や自分に適している間取りを考えながら見ていきましょう。

対面キッチン

対面キッチン
対面キッチン施工会社:株式会社アッシュホーム

対面キッチンは、子供のいる家庭を中心に幅広い年代で人気の間取りです。
キッチンからリビングにいる子供の様子を見ることができますし、家族とのコミュニケーションも取りやすい点が人気の理由です。

キッチンの種類も豊富で、広めで料理のしやすいL型キッチンやおしゃれな見た目で家事動線がしっかりしているアイランドキッチン、ペニンシュラキッチンなどがあります。おしゃれなデザインでありながら、家族の様子を見れるのが安心できるポイントです。

★【関連記事】ペニンシュラキッチンのメリット・デメリットを解説!後悔しないための事前準備も解説

リビング階段(リビングイン階段)

リビング階段(リビングイン階段)
リビング階段(リビングイン階段)施工会社:株式会社じょぶ

リビング階段は、家族と接する機会が増える点が人気の間取りです。
リビングは家族が集まりやすいので、2階の就寝部屋や子供部屋に行く時に姿を確認できる上に、コミュニケーションも取ることができます。

またリビング階段はおしゃれなので、インテリアとしての機能もあります。
「家族とのコミュニケーションを積極的に取りたい」、「子供の姿を確認できて安心したい」こういった方におすすめの間取りです。

リビング続きの和室

リビング続きの和室
リビング続きの和室施工会社:株式会社千葉工務店(協同組合匠の会 会員工務店)

リビング続きの和室も、キッチンやリビングにいる家族の目が届きやすい点が人気の間取りの1つです。

子供の遊び場や勉強スペースとしても利用することができますし、子供だけでなく大人のワークスペースとしての機能も期待できます。さらに、引き戸もあれば独立した和室として利用することができるので、ほんの一息つきたい時や急な来客にも臨機応変に対応可能です。

ワークスペース

ワークスペース:オープンタイプ
ワークスペース:オープンタイプ施工会社:トヨタホーム東京株式会社

ワークスペースを設ける間取りも、最近は主流になりつつあります。
書斎やリビングにワークスペースを設けることが多く、集中できる環境を整えることができます。

働き方が多様化している今、出社ではなくリモートワークをする人や子供の学習など家族の共有スペースとしても利用されており、ワークスペースも個室タイプとオープンタイプの2種類があります。リモートワークで1人で集中したい人は個室タイプですし、子供の勉強の様子も確認したい人はオープンタイプを選択すると良いでしょう。

回遊性の高い水回り

回遊性の高い水回り
回遊性の高い水回り施工会社:株式会社アッシュホーム

回遊性の高い水回りは、家事動線が良く、家事負担を軽減させたい方におすすめです。

キッチンや浴室、トイレなどの水回りをまとめて、料理の後片付けをした後にお風呂の準備をしてそのついでにトイレもいきやすいといったような流れで家事効率がアップします。特に家事をする人にとって朝夕は忙しいため、水回りの回遊性が高くないと行ったり来たりになって時間がかかり、疲労も溜まってしまいます。
水回りをまとめることで、配管などの施工費用も軽減できる点もおさえておきましょう。

ランドリールーム(洗濯室)

ランドリールーム(洗濯室)
ランドリールーム(洗濯室)施工会社:株式会社ホームラボ

ランドリールーム(洗濯室)は、洗濯関連の作業をひと通り行うことができるスペースです。
洗濯機や乾燥機、物干し竿、アイロン台などを設けて、家事効率を高めてくれます。特に子供が多くて衣服もかなりの量がある家庭は、ランドリールームを設けることで時間の短縮、移動にかかる手間を省けるので設けて損はないでしょう。

家族の衣類等を1つに集約できるファミリークローゼット

家族の衣類等を1つに集約できるファミリークローゼット
家族の衣類等を1つに集約できるファミリークローゼット施工会社:株式会社ホープス

ファミリークローゼットは、家族全員の衣類等を一箇所にまとめて収納します。一般的なクローゼットは、各部屋ごとに分かれていて収納場所が分散されていますが、ファミリークローゼットのように1つに集約すれば家事動線や生活動線の効率性がアップします。
例えばファミリークローゼットをランドリールームの横に配置することで衣類の収納がしやすいですし、洗面室近くに配置すると着替えから歯磨き等の身支度もスムーズにできるので、非常に快適に過ごすことができます。

洗面室に収納

洗面室に収納
洗面室に収納施工会社:ファースの家(株式会社福地建装)

洗面室に収納スペースのある間取りにすると便利です。
洗面室が狭いと収納棚を置くだけで余計に狭くなってしまうので、脱衣しにくくなります。収納があればタオルやパジャマ、化粧品類も置くことができて、スペースを確保できる上に、見栄えの良い洗面室になります。

玄関横に土間収納(シューズクローク)

玄関横に土間収納(シューズクローク)
玄関横に土間収納(シューズクローク)施工会社:株式会社ヤマダホームズ

玄関横に土間収納(シューズクローク)のある間取りが、近年人気があります。
土間収納は、床が土間の収納スペースのことで、ゴルフバッグやスポーツ用グッズ、自転車などサイズが大きめのものも収納することができます。また、靴の収納がメインの土間収納をシューズクロークといい、靴の乱雑さのないスマートな玄関を作ることができます。

キッチン近くにパントリー

キッチン近くにパントリー
キッチン近くにパントリー施工会社:株式会社ホープス

キッチンの近くにパントリーを設置するのも人気の間取りです。
食品のストックや調理家電も置くことができるので、効率良く料理をすることができます。また、パントリーに扉をつけることで、キッチンの見栄えも良くなります。配置が難しいケースや収納しきれないものについては、床下収納という手段もあるので、検討してみると良いでしょう。

まとめ

今回の記事は、注文住宅の間取りが重要な理由や間取りの決め方、人気の間取りを解説しました。

・注文住宅の間取りが重要な理由は、ライフスタイルに沿った満足度の高い生活をするため
・注文住宅の間取りの決め方としてまずは、ゾーニングで大まかな配置を決めて、生活動線 を意識した間取りにすること
・収納スペースの確保とドア、階段の設置場所を確認すること
・人気の間取りである対面キッチンやリビング階段、リビング続きの和室は、家族の様子が確認しやすいという点が人気の1つ
・回遊性の高い水回りの間取りは、家事負担軽減だけでなく、配管などの施工管理費用も軽減することができる
・ランドリールームは、洗濯関連の作業をひと通り行うことができる
・キッチン近くにパントリーを設置することで、食品ストックや調理家電をおけて、料理の効率性がアップする

人気の間取りを紹介してきて、非常に便利ですが闇雲に付けても後々使う機会があまりなかったというケースもあります。

家族状況や予算、何を重視するのかなど把握できている状態であれば、自ずと必要な間取りを決めることができますので、自身の状況と照らし合わせながら間取りを決めていきましょう!

家族の要望の優先度の決め方や間取りの考え方をプロに相談したい!という方はハウスネットギャラリー事務局にご相談ください。

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一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明

一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 
森下 明
ネクスト・アイズ株式会社

ゼネコン、ディベロッパーでの設計・施工管理を経て、大手ハウスメーカーで注文住宅の営業を10年以上行い、多数の住まいづくりに携わる。
現在は、住まいを「作る・建てる」だけでなく、不動産の有効活用、相続、空き家など住まいに関る様々な問題をかつ客的な立場でアドバイスを行っている。また、一級建築士事務所の管理建築士として、戸建住宅、アパート、ビル、マンションなどの建物調査 (インスペクション)も行っている。

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