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住宅関連記事・ノウハウ

住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社断熱・換気も忘れていはいけない住宅性能

2回にわけて解説した《耐震》のほか、必ずチェックしたい住宅性能の項目は《断熱》と《換気》です。住宅において、双方の要素は密接に関連しており、詳細解説をするといくら時間があっても足りないほど奥深いものです。そこで、今回は思い切り集約して、検討すぺきポイントに絞って解説します。

光熱費の負担軽減に《断熱》性能は重要

当たり前の話かもしれませんが、一戸建てはマンションと違って広いことから、マンションと比較して冷暖房効率が悪くなる場合があります。つまり、冷暖房に余計な光熱費がかかり、家計の負担になる可能性があるということです。

この負担を軽減するために必要になるのが、きちんと施工されている《断熱材》です。住宅で使われる《断熱材》は多様な種類があり、かつ、素材によって一長一短がありますが、どのような《断熱材》でもきちんと施工されていることが大前提。種類・厚さはもちろん、住宅の気密性に影響を及ぼす開口部や配管廻り、浴室・玄関廻りに至るまで、キチンと施工されていることが大切です。
また、住宅では主流の断熱材である無機繊維系断熱材(グラスウールなど)による充填工法の場合、防水工事の仕上がり具合によって、長期間にわたる断熱性能を維持できるかどうかが決まります。
※無機繊維系断熱材の場合、雨漏りなどで断熱材が濡れてしまうと、断熱性能が著しく低下してしまうほか、構造部分の腐朽にもつながります。結果として、住宅の寿命を大きく縮めてしまいます。

よって、新築時からキチンと施工された断熱工事はもちろん、戸建住宅に限らず住宅の寿命を縮めてしまう《雨漏り》を未然に防ぐため、定期的なメンテナンスが重要なポイントになります。

《換気》は健康的に生活するために重要なポイント

続いて、《換気》について解説します。《換気装置》が不十分な住宅は、建材や化学物質の発散で健康に影響を及ぼす事があります。『吸気口』は『シックハウス対策』の一環として建築基準法に基づき設置されておりますが、規制により室内の化学物質の発散量は非常に少なくなったとはいえ『吸気口』は常に開けておくこと、ならびに定期的に『吸気口』の掃除を心がけておくことで、適切な換気を心がけるべきです。
特に中古住宅を購入する場合は、天井裏・屋根・換気設備・床下はしっかりチェックするべきです。天井裏や床下は目に触れにくいため、端材が放置されるなど雑に扱われる可能性が高いことから、それらの場所が雑に扱われているようだったら、その中古住宅の購入は避けたほうが無難です。他に、中古住宅の場合は、屋根や天井に雨漏り跡がないか、網戸やカーテンレールなど、あって当然の常設設備に問題はないかどうかなど、目につきにくい場所だからこそ、重点的にチェックされることをおすすめします。

新築住宅の場合でも、耐震や耐久性に直結することは、気になる部分があれば、営業担当者や施工会社にしつこく確認するくらいがちょうどいいのです。住宅は一生モノの買い物ですから、確認しておかしいと思ったら、すぐに修正の依頼を心がけましょう。

*耐震についての記事はこちらから

 ★断熱・換気・雨漏りの点検など気になる事は、まず専門家に相談してみましょう。「とにかく自宅の近くで安心できる業者を紹介してほしい」など住まいに関するお悩みは無料でご相談をお受けします。 今までに16,000世帯以上のご相談に応じてきたネクスト・アイズ株式会社の専門家がお答え致します。
  ■電話によるご相談(無料) → 0120-406-212 まで(水曜定休日)
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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。