住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月15日(日)
リフォーム事情 様変わり
はじめに
家相は、住まいの構造やプランニング、住む人の感性や心理まで関わる深いものです。古くから日本の風土や家族関係を考慮した家づくりの手本と言えます。家相盤は、住まいの風通しや湿気対策、災害への備えを示唆しています。家相に従うというより、その考え方を参考にすることが、住みやすい家を作る上で大切です。
近年、リフォームの現場では、かつての快適性や耐震性だけでなく、より現実的な視点での検討が進んでいます。リフォームの必然性
費用対効果
あと何年住むか
など、シビアな意見も出てきています。少子高齢化や年金不安などから、リフォームローンを安易に借りられない状況があり、あと何年持てばいいのか?
という発想に繋がっていると考えられます。これが近年のリフォーム現場の実情です。
リフォームを検討する際のポイント
住まいの目的は何か?
耐震はどこまで必要か?
快適さとは何か?
その効果は?
あと何年住むのか?

終の住まい
とはいったいどんなものか どこに住めばいいのか
現代の住宅市場は、老人ホームや高齢者向け住宅など、老人市場
の様相を呈しています。その一方で、高齢者が住まなくなった空き家が増加し、高齢世帯や独居老人の世帯も増加しています。これは、日本の住宅が抱える特徴的な問題です。
戦後のベビーブーマー世代がマイホームを建て、30~40年経った今、子供たちが独立し、家は「抜け殻」のようになっています。さらに、老朽化も進んでいます。年金不安から老後の資金を使えず、家を維持できない状況に陥っている高齢者も少なくありません。高齢化が進み、入院や寝たきりになると、家や土地は放置され、都心部の住宅地は危険化、過疎化が進んでいます。一方で、湾岸地域などでは高層住宅が建設されています。このように、高齢化問題は都市問題や経済問題と密接に絡み合っています。
今後の住宅のあり方
この状況をどのように解決すれば良いのでしょうか?日テレ番組「解決!ナイナイアンサー」では、高齢者の住まい問題を取り上げ、リフォームの理想と現実について放送されました。高齢者にとって、住み慣れた家での生活を続けることが良いのか、施設に入居する方が良いのか、難しい選択を迫られています。


現代のリフォームについて
現代のリフォームは、終の棲家
を意識せざるを得ない状況です。これは中高年だけでなく、若い人にとっても重要な問題です。家を建てたりリフォームを検討する際、老いた親の生活を考えざるを得ません。少子化が進み、一人っ子同士の夫婦は、4人の老親の介護や医療を意識する必要があるからです。
リフォームを考える際の選択肢
今の家を簡単な手直しで済ませるか?
根本的なリフォームを行うか?
老人ホームやケア付き施設に入居するか?
マンションに移るか?
急速な高齢化が進む中、老人ホームへの入居に不安を感じ、今の家で長く住み続けたいと考える人も多いです。そのため、家を建て替えるか、同居をするかという選択に直面します。同居は、核家族で暮らした親子も、子供が成長した後に選択肢として考えられます。

日本では、農耕民族の特性から、同居や二世帯住宅は文化として根付いています。
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