住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
あなたの住まいの耐震度をチェックしましょう
熊本地震で被害を受けた方々に際し、心からお悔やみとお見舞いを申しあげます。被災地では地震がいまだに続くなか、まず自宅の状況がどの程度の修繕が必要なのか、度重なる地震に耐えられるのかなど、まだまだ不安でいっぱいかと思います。
また、今回の地震で、震源から遠く離れていたもののお住まいの家が大丈夫かどうか、不安に駆られている方も多いのではないでしょうか。ご自宅が半壊あるいは一部損壊といった状況であれば、適切な修繕を行うことによって、家の機能は復活します。こうした場合、「一刻も早く直したい」と願うのは、だれしも同じです。もちろん、ライフラインが寸断された状況のまま避難所で過ごしていると、より「急いで直したい」気持ちになることは間違いありません。
でも、少しだけ冷静になることも必要です。すぐに耐震リフォームに取りかかる前に、落ち着いて考えてみましょう。このような時期でも、いわゆる悪質な施工会社は、この「急いで直したい」心理につけこみます。お住まいの方々も「一刻も早く直したい」と願う意識から、施工会社の身元確認すらおろそかになりがち。
言葉の上では同情や悔やみをいいますが、多くは適当な工事を行って高額な料金を請求してきます。東日本大震災でも同様な事例が発生してしまいましたが、災害後の復興支援金も悪質な施工会社に狙われてしまいます。不安をあおるようで心苦しいですが、耐震改修工事の内容と、その修繕金額が適切かどうかは、必ず確認をしましょう。
家の修繕、リフォームについては絶対に、一社だけの見積もりで即断するのは危険です。同じ耐震改修工事でも、必ず複数の施工会社から見積もりや図面を取り寄せて比較されることをおすすめします。3社程度が比較しやすいでしょう。複数の業者との見積比較をすることで、より適切な判断ができるようになります。
今後も大きな地震が発生した場合のことも考え、この機会に耐震リフォームをご検討の方、ぜひお気軽にご相談ください。
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