住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
不動産の売買はどうやって成立するの?
購入申込書は、売主に複数届けられます。もちろん売却希望額が割高であれば、1枚もない場合もあります。たとえば5,000万円が売却希望額だとします。ここに4,800万円で申し込みした人と4,500万円で申し込みをした人と2人いたとします。当然4,800万円の人が購入できそうですが、ここに様々な背景、人の属性が関連してきます。
様々な背景、人の属性とは、たとえば資金の内訳がローンを利用するか全部現金かどうか、今住んでいるところを売却しないと資金がでてこないとかという資金面の問題や、相手が安定した一部上場企業のサラリーマンかそれとも自営業者か等の属性と呼ばれている人の問題がこれにあたります。
仮に4,800万円で申し込みをした人が自営業者でローンを利用するとしましょう。しかも売主の仲介業者から見て、長年の経験上融資が通るかどうかは五分五分です。もし銀行の審査に1ヵ月待って、ローンが通らなければ特約により白紙解約となります。そうなればまた一から購入者を探さなければなりません。
一方、4,500万円で申し込みをした人は、一部上場企業の部長さんです。しかもすべて現金で、最終決済も早そうです。さあ、あなたが売主だったらどちらを選ぶでしょうか。きっと悩むのではないでしょうか。
もし一部上場企業の部長さんが、4,800万円で申し込みをしていたら、多分誰しもが即決するでしょう。しかしそういうわけにはいきません。
さあ、ここでさまざまなやりとりが発生します。お互いの仲介業者の出番です。こんな時は売主の仲介業者から買主の仲介業者へ4,700万円だったら売るが、どうだろうかというような打診がはいります。こうした駆け引きを何度か繰り返し、金額と買主が決定していくのです。決して高い金額を提示したから購入できるとは限りません。売主は、いくつかの札を冷静に見比べながら、仲介業者のアドバイスを受けながら、交渉し決定していくのです。
そうした意味では、不動産業者もまた担当者の能力次第ということになります。
おすすめ特集
人気のある家をテーマ別にご紹介する特集記事です。建てる際のポイントや、知っておきたい注意点など、情報満載!















































































Close





















ハウスメーカー
工務店
建築家
エリアから探す
条件から探す
注文住宅のハウスネットギャラリー























