住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月1日(日)
不動産購入!意外な落とし穴
はじめに
皆様は、不動産を購入するとき何からはじめますか?一般の方は、インターネットや情報誌など物件広告を見て物件探しからはじまるのではないでしょうか。
経緯は人それぞれですが“さぁ不動産を買おう”と思ったら、どんな物件があるのか興味はありますからね。れからお話しするのは、購入前の不安や購入後の後悔をしないためのちょっとしたアドバイスです。
土地購入希望者の約95%以上の人が陥ってしまう、最も意外な落とし穴
それは、購入するためにまず不動産業者から土地の資料を入手することです。
「えっ!資料を入手することが落とし穴?土地を購入するのに、資料を入手しないで、他に何をすればいいの?」という声が聞こえてきそうですが…。
今や、土地情報はインターネットの普及等により、多くの方が簡単に入手できるようになりました。さらに不動産業者への問合せもメールなどで気軽にできます。なんとなく検索してとりあえず資料請求し、気軽な気持ちで現地を見に行く。そうしたなかで、たまたま気に入った土地が出てきて契約。
お気づきですか?
資料請求という一歩目を踏み出すと、そのあとの二歩目、三歩目は意外と簡単に進んでいくんです。結果、思ったより早く契約となったりします。当然、不動産業者も、お客様の背中をどんどん押してきますから。ここが落とし穴なんです。
この状況、喩えて言うなら、ルールもよく知らずに試合を開始してしまっているようなものなんです。当然、試合に臨むに当たっては、最低限ルールを知らなければ勝つことなんてできないのはみなさんお分かりですよね。土地の購入に際しても、試合とルールの関係。
物件を探す前に知っておかなければならないことは、実に沢山あるのです。
ところが、怖いことに、不動産のことをよく知らなくても契約は出来てしまうのです。最も安く抑えられた月々の返済例やキレイな建物図面を見せられて、素直に安心し、更に、目にしない用語が並ぶ重要事項説明書や契約書が並んでも、内容は詳しくは分からないけど不動産のプロが薦めてくれているし良い物件と言っているから、とりあえず土地は確保しておこう。と、いった具合にです。
多くのお客様とお会いして気づいたのですが、購入でトラブルになる最大の原因は「知らなかったから」なのです。しかも、何を知っておくべきなのか?もよく分からなかったというお客様が非常に多いのです。
側にプロの不動産業者がついているのに何故か
理由は簡単です。何も知らない素直なお客様が一番誘導しやすいというのは、契約させやすいからです。そして、契約に誘導するのに一番手っ取り早いのが、とりあえず物件を見せて気に入らせることです。しかも、不動産の本当の見極め方を知らせないで、ただメリットや希少性を訴えていけば、気に入り契約する確率も高くなります。
不動産についてプロであると同時に営業=契約させることについてもプロなのです。「このことを知ってさえいれば、こんなトラブルにはならなかったの」というお客様の声を、それはそれは沢山聞いてきました。
もう一度言いますね。物件を探す前に知っておかなければならないことは、実に沢山あるのです。(沢山ありすぎて、ここでは書ききれませんので、それはまた別の機会に)それらのことをしっかり学び、しかも購入前に行うべきことを実践してそれから初めて物件探しスタートとなるのです。
焦っている方以外、この順番は、絶対に間違えないでくださいね。
ポイント
- ・問合せ前に不動産のルールを知りましょう。
- ・不動産営業マンは不動産のプロであり契約させることのプロでもある。
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