住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
「家のチカラ」住まいによって社会が変わる?!
【1】申し込み時の注意点:気づかないうちに延滞に?

住宅・マンション購入時に住宅ローンを申し込むことになります。しかし、最近では安易に住宅ローンを申し込んで否認されるケースが増えています。原因の一例として、携帯電話・スマートフォンの分割払いによる延滞があります。
分割払いの未払いや奨学金返済の不調は信用情報に掲載されるため、本人が気づかないうちに住宅ローンが否認されることがあります。延滞や破産歴は信用情報に5〜10年掲載されます。心当たりのある方は、住宅ローン申し込み前に個人信用情報を3社分取得して確認してください。
【2】消費者金融の過払い金請求と個人信用情報

過払い金請求は、完済済みか返済中かで信用情報への影響が異なります。返済中の借入金に過払い請求すると信用情報に掲載されますが、完済済みの場合は掲載されません。住宅ローン申し込み前には必ず信用情報を確認しましょう。
| 信用情報取扱会社 | 特徴 |
|---|---|
| 全国銀行個人信用情報センター | 銀行系ローンを主に扱う |
| C・I・C | クレジット・信販会社系の情報を管理 |
| 日本信用情報機構(JICC) | 消費者金融系の情報を管理 |
【3】申し込み時の注意点:保証料とローン不承認対応
ローン不承認時の対応
不承認になった場合、他行に申し込む前に個人信用情報を取り寄せて確認してください。原因を把握せずに複数金融機関に申し込むのは避けましょう。
個人属性の評価
申込者本人だけでなく、配偶者の職業や資格も金融機関の評価対象となります。記入欄以外でも審査要素になる場合があります。
疾病特約付き団信
住宅ローン返済に対するリスクヘッジとして、ガン団信や疾病特約付き団信があります。金融機関によって対象疾病や保険料が異なるため、商品概要を十分に理解して選びましょう。
【4】現金かローンか、非居住者、複数行申し込み

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保証料の支払い方法 | 一括前払い方式/金利上乗せ方式。ライフプランに応じて選択。 |
| 複数行申し込み | 信用情報閲覧履歴が複数残るため、1行で承認を得るのが望ましい。 |
| 現金かローンか | 頭金よりも住宅ローンを利用し、住宅ローン控除を最大活用。 |
| 非居住者 | 海外勤務等の場合、対応金融機関が限られる。奥様口座からの返済も検討可。 |
【5】親族間売買・融資拒否された場合
親族間売買では金融機関の審査が厳しく、受け付けられないことが一般的です。純然たる売買であれば、一部の金融機関で対応可能ですが、仲介手数料などが必要です。過去延滞歴や自己破産歴がある場合は、審査が非常に厳しくなります。
【6】不動産売買契約・住宅ローン引き下げ金利
固定資産税・都市計画税は、原則として1月1日現在の所有者が負担しますが、不動産引き渡し時に日割り精算されるのが慣例です。
住宅ローン引き下げ金利について
金融機関は基準金利から申込者属性に応じて引き下げを行います。期間限定の当初引下タイプと、全期間引下型があります。選択はライフプランや返済期間を考慮して慎重に行いましょう。
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