掲載情報件数

完成事例 1476 件 | ハウスメーカー 22件 | 工務店 84件 |建築家 15 件 | 住宅展示場リノベーション

  1. HOMEHOME
  2. 完成事例「2世帯住宅」
  3. 二世帯住宅の建築費用の目安は 坪単価60万円~100万円程度

二世帯住宅の建築費用の目安は 坪単価60万円~100万円程度

二世帯住宅を検討し始めた際に、最も気になるのが、その建築費用ではないでしょうか。ここではそんな二世帯住宅の建築費用についてお話しします。
あくまで目安価格となりますが、ご計画の参考にご覧ください。

二世帯住宅の建築費用はどの程度

建築費は、おおむね以下の要素によって決まります。
・同居のスタイルは「完全分離型」にするのか「共有型」にするのか
・メーカー・工務店など、どの施工会社に依頼するのか
・延床面積はどのぐらいを想定しているか
・お風呂やトイレは1ヶ所にするのか、それとも2ヶ所以上にするのか
・工法はどうするのか(木造・鉄骨など)

建築費に大きく関わる部分は、同居のスタイルです。玄関やトイレ、お風呂など全てが2つずつある完全分離型と、共有する部分の多い共有型では建築費は大きく変わります。共有型の場合は、通常の単世帯住宅と比較しても建築費はさほど変わらないでしょう。問題は、完全分離型二世帯住宅の場合。相場として、最低でも単世帯住宅の1.5倍~2.0倍程度と考えておきましょう。
さらに詳細に、工法別や同居スタイル別の建築費の目安もご紹介します。

工法別の目安価格は坪単価60万円~100万円ほど。

<在来軸組工法> 本体・付帯工事費で坪60~70万円前後
<2×4工法> 本体・付帯工事費で坪60~70万円前後
<木質パネル工法> 本体・付帯工事費で坪60~70万円前後
<軽量鉄骨工法> 本体・付帯工事費で坪60~70万円前後
<重量鉄骨工法> 本体・付帯工事費で坪80~90万円前後
<鉄筋コンクリート造> 本体・付帯工事費で坪90~
※上記は、単世帯(同居型)延床40坪・中級仕様の場合で算出

同居スタイル別での平均建築費用を比べると、やはり「完全分離型」が高くなる

完全共有型  3,200万円(土地代除く)
個室や収納スペースは多く取れるが、キッチンなど水廻り設備、玄関、LDKは共有のため、基本的に単世帯住宅と仕様は大きく変わりません。しかし、単世帯住宅より建築費がプラスになりやすい要素もあるため注意しましょう。そもそも床面積が単世帯に比べ大きい場合が多いこと、また部屋数やドア、窓の数が多いなどの理由で費用はプラスになることがあります。

部分共有型  3,700万円(土地代除く)
世帯ごとのプライベート空間を増やすほど、価格がプラスされます。完全共有型よりは各世帯のプライバシーは確保されますが、共有部分もあるため完全分離型より安価に済むため、最も多く採用されるタイプでしょう。

完全分離型  4,000万円(土地代除く)
3つのスタイルの中で最も平均建築費が高いのはご想像の通り【完全分離型】。2棟の住宅を建てるため、どのタイプより建築費は高くなります。玄関から水廻り設備まで全てが各世帯に必要なため、その分コストは2倍かかります。完全共有型と比較して1.25倍、金額にして約800万円の差。間取りの自由度はどのスタイルよりも高いことはメリットです。
(出典:「2014年 注文住宅動向・トレンド調査」(リクルート住まいカンパニー調べ)。2014年9月6日~9月17日、インターネットで1年以内に一戸建て(新築・建て替え注文)の建築した人を対象にアンケート。各平均値は極端な数値を除外して算出(上記同)

二世帯住宅の建築費は選ぶスタイルによって大きく変わります。また費用をどの世帯がどの程度負担するのかしっかり話し合いましょう。

最後に、二世帯住宅で一番手間のかかる、家族の意見をまとめる際のポイントをご紹介します。(こちらから

▼ハウスメーカー・工務店・建築家の建てた二世帯住宅の施工事例を100件以上集めました。ぜひご計画の参考にご覧ください。