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北欧スタイルの家 事例一覧

投稿日:2023年4月8日 / 更新日:2023年6月5日

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「北欧スタイルの家」とは?

北欧スタイルの家は、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークなどの北欧諸国の住宅デザインやインテリアに影響を受けたスタイルです。
北欧は冬の季節が長く、日照時間が短いという気候です。一部の地域では一日中薄暗い白夜、一日中太陽が昇らない極夜が存在します。北欧スタイルの家はそんな北欧の長く厳しい冬も快適に過ごせるように断熱性や気密性が高いという特徴があります。また、 採光性が高く「暖色系の色」「シンプルかつ機能的な家具」を多く使用するという特徴があります。

「北欧スタイルの家」のメリット

北欧スタイルの家のメリットについて解説します。

明るく開放的な空間

北欧では日照時間が短い時期が多いため、なるべく外の光を多く取り込みます。
大きな窓を設置し自然光を取り入れ、室内を明るく開放的にします。また、家の中には小さく控えめな照明器具を取り入れることも多いです。照明の色や明るさは一種類ではなく、部屋の目的に合わせて複数選ぶことが多いです。

シンプルかつ機能的

北欧スタイルの家は、無駄を省いたシンプルなデザインかつ使い勝手が良い家作りを大切にしています。

特にデザイン性の高い家具や照明にこだわることが多いです。

自然素材の利用

北欧スタイルの家は明るい色の木材が多用されており、木のぬくもりを感じられる空間を作ります。

断熱性や気密性が高い

北欧スタイルの家は厳しい冬でも対応できるように、断熱性や気密性が高いです。例えば、窓は木製サッシや三層ガラス等の断熱性や気密性の高い窓が採用されることが多いです。

「北欧スタイルの家」のデメリット

北欧スタイルの家のデメリットについて解説します。

購入費用と維持費

北欧スタイルの家は、高品質な素材やデザインが求められるため、建築費や家具・インテリアの購入費用、維持費が高くなりやすいです。

デザインや色の制約

北欧スタイルの家はシンプルなデザインが特徴ですが、一方個性的なデザインや派手な色を取り入れることが難しいです。色については家を建てる前に配色のバランスを専門家と相談し、慎重に選ぶようにしましょう。

夏場は暑い可能性

北欧住宅は大きな窓が特徴ですが、夏場は大きい窓のせいで暑く感じやすいです。また、採光性が高いため夏場にエアコンを付けてもなかなか涼しくならない場合もあります。

照明器具の配置

北欧スタイルの家では、複数のデザイン性の高い照明器具を取り入れることが多いです。
デザインについては北欧スタイルの家にマッチするものを選びましょう。

また、照明器具の配置については、家を建てる前にどの部屋でなんの目的にその照明を使うのかを考えることが重要です。

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北欧スタイルの家Point

お家時間が快適になる「北欧スタイル」。北欧とは、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマークなどを指し、寒く長い冬を明るく温かみのある色を多用しながらもシンプルで飽きのこない家具や照明を用いて、快適に楽しく過ごす工夫がされたインテリアは全世界で愛されています。そんな北欧スタイルは日本の住宅にも広く浸透し、安心感のある自然なものと心踊るカラフルなものを組み合わせて、居心地のいい空間を実現してきました。今回はそんな「北欧スタイル」を取り入れた住宅の事例ばかりを集めました。住まいの居心地を追求した北欧スタイルはどのような時代でも必要な家づくりの要素です。
▼北欧スタイルで居心地を最大限にを叶えた家を建てた実績のある住宅会社をご紹介できます。
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