ローコストで建てた家(1000万円台など)の施工事例集です。こだわりの詰まった事例を見てまとめて資料請求できちゃいます。ローコスト住宅の詳細は画像をクリック。
292件あります(1 - 30件目を表示)
3種の屋根形状の組み合わせが個性的な外観が目を引く平屋
工法構造 --文句なしのコの字型パーフェクト平屋
工法構造 木造軸組工法STYLE-J: 和テイストを意識した家
工法構造 在来木造、2階建木の良さがあふれる家
工法構造 在来軸組工法ジャパニーズモダンの家
工法構造 在来軸組工法多趣味なご夫婦で楽しむアメリカンヴィンテージの平屋
工法構造 --じぶん時間も家族のだんらんも大切にできる住まい
工法構造 在来木造、2階建て外とつながる2階リビングの家
工法構造 在来工法間口4.4mの狭小設計
工法構造 2×4工法約14坪の敷地に建てた家
工法構造 2×4工法贅沢な工夫をたくさん取り入れた家
工法構造 2×4工法ライトコートのある家
工法構造 木造在来工法 2階建アトリエのある家
工法構造 木造在来工法 2階建L型庇と袖壁の家
工法構造 木造在来工法 2階建開放感のある家
工法構造 在来木造、2階建てナチュラルな色調の家
工法構造 在来木造、2階建て狭小3階建
工法構造 在来木造、3階建て採光たっぷり家族の絆を育む住まい
工法構造 木造軸組工法土地をフル活用した邸宅
工法構造 木造軸組工法中庭のある狭小住宅
工法構造 木造軸組み工法ハンサム外観のおうち
工法構造 --薪ストーブのおうち
工法構造 --家族が繋がる隠れ家のある家
工法構造 木造軸組工法広々リビングと収納スペースにこだわった和モダン住宅
工法構造 木造軸組工法、2階建て暮らしやすさ、その中に光る機能美
工法構造 在来木造軸組工法ガラスの床は「太陽」の通り道
工法構造 在来木造軸組工法ナチュラル・ヴィンテージが心地よい住まい
工法構造 在来木造軸組工法ホワイトオークが描き出すフレンチカントリー
工法構造 在来木造軸組工法アンティークが漂うアメリカンなお家
工法構造 木造軸組ゴージャスな家
工法構造 木造軸組
ローコスト住宅とは?1,000万円程度の家を指す
ローコスト住宅とは、建築資材をハウスメーカーや工務店が一括購入したり、凹凸の少なく構造や間取りに限定することで費用を抑えた住宅を指します。
1,000万円程度の家を指すことが多い傾向にあります。
フルオーダーの注文住宅は費用が高くなりがちです。
一方、内装・設備など規格化されたプランの中から選んでいくローコスト住宅は、自由度は低くなりますが 夢のマイホームを安価に手に入れることが可能です。
1,000万円台で家は建つ?
1,000万円台で家は建てることは不可能ではありません。
住宅金融支援機構の「2021年度フラット35利用者調査」によると、家を建てる費用は全国平均で約3,600万円です。しかし、規格化されたローコスト住宅で、要望も最低限であれば1,000万円台で家を建てることが可能です。
平均以下の費用であっても、最低限度の基準をクリアした家を建てることができます。低予算な分、「ご自身が重視したいポイント」と「安く抑えるポイント」をしっかり考えることが重要です。
なぜ1,000万円台のローコスト住宅が実現するのかというと、大量発注で仕入れ値を下げたり、人件費を抑え、規格化された住宅にすることで最低限のお金で家を建てることができます。
もちろん低コストな分、間取りや設備に制限はあります。予算が限られている人にとってはローコスト住宅は選択肢の1つに考えてよいでしょう。
ローコスト住宅(1,000万円台の家)の特徴
1,000万円台の家(ローコスト住宅)の特徴について、解説します。
耐久性・耐震性・遮音性が低い
ローコスト住宅は、最低限の基準はクリアしつつも高断熱等の高性能住宅に比べて見劣りしてしまうのは事実です。
購入する際には、自分が住宅選びで何を重要視するかしっかりと考えましょう!
施工開始から完成までが早い
注文住宅の工期は約半年前後ですが、ローコスト住宅は約3ヶ月が目安とされています。
工期が短い理由は、建築資材を均一に加工して現場に運ぶため作業が減るため、フルオーダーの注文住宅等に比べて完成までが早くなるからです。
オプションが割高になる可能性がある
ローコスト住宅は規格が決まっているため、標準使用ではないモデルを頼むカスタマイズやオプション追加をすると費用がかさみます。
こだわってオプションをつけすぎると、フルオーダーの注文住宅と変わらない金額になってしまう可能性があります。
ローコスト住宅(1,000万円台の家)に向いている人
次に、ローコスト住宅が向いている人について、解説します!
住宅にお金をかけたくない
お金をどこにかけるか、長期のローンを組むことに抵抗があるかないか。
人によって様々ですが、住宅にお金をかけたくない方にローコスト住宅は向いています。
新築物件を比較的安価に手に入れることができるのは、ローコスト住宅のメリットですね。
キッチンやトイレの設備面でこだわりがない
「こだわりのキッチン」や「バリアフリー完備のトイレ」はフルオーダーの注文住宅の強みですが、コストは高くなってしまいます。
一方、機能として問題なければ良いと考える方には、ローコスト住宅は向いています。
間取りや構造がシンプルでいい
ローコスト住宅は、注文住宅で実現できるケースもありますが、多くは「規格住宅」になります。
そのため、間取りはシンプルになります。
シンプルだからといって不便なわけではなく、規格があるからこそ多くの人に使いやすい間取りになっています。
ローコスト住宅(1,000万円台の家)を購入する際の注意点
1,000万円台のローコスト住宅はメリットも多い反面、不満に思う点があるので注意しましょう。
設備や間取りの柔軟性に欠ける
ローコスト住宅は、間取りをシンプルにして設備も規格に合うものを使用することでコストを抑えています。
そのため、フルオーダーの注文住宅に比べて柔軟性はありません。
後から変更したいと思っても、設備の付け替えができない、行うと多額の金額がかかる場合があります。
間取りに制限がある
使用できる建築資材や設備に制限のある1,000万円台のローコスト住宅では、間取りに制限があります。
土地はある?
住宅の購入費用は、土地の有り無しが重要な視点になります。
土地をすでに所有している場合は、土地がない場合に比べて建築物にお金を多くかけることができます。
1,000万円台のローコスト住宅の固定資産税はいくら?
固定資産税とは、土地と建物それぞれに課される税金です。固定資産税は土地と建物の1月1日時点の所有者に課されます。
日本の固定資産税の標準的な税率は、以下の通りです。
・土地:1.4%
・家屋:1.4%
・都市計画区域外の土地:0.3%
上記の通り、税率は物件の固定資産税評価額の1.4%が基準になりますが、自治体によっては異なる場合があります。また、原則は固定資産税の金額は3年ごとに更新され、市街地の場合は、0.3%の都市計画税が加算されます。
評価額が1,000万円台の家の場合、固定資産税は80,000円前後となることが多いです。ここに土地の固定資産税が加わるので、合計は100,000円〜150,000前後が相場になります。
ローコスト住宅(1,000万円台の家)に関するよくある質問
Q.コミコミ1,000万円で家は建てられますか?
コミコミ1,000万円でも家を建てることは可能です。
近年はローコスト住宅の競争が激しく、「コミコミ1,000万円」が売り文句の物件を販売するハウスメーカーも増えています。ただし、1,000万円以下の家は設備や間取りを規格化することでコストを下げているため、設計自由度が低く、シンプルなボックスタイプの住宅が多い傾向にあります。間取りにこだわりたい方や、自分好みのデザインで家を建てたい方は、もう少し予算を上げてみるのも良いでしょう。
Q.1,000万円台の家は、建ててから後悔しませんか?
事前に注意点を把握し、自分たちの生活スタイルに合った家を建てれば後悔しません。
1,000万円台の住宅購入で後悔しないためには、以下のポイントに注意しましょう。
- 無理のない予算の決定、返済計画を立てる
- 物件の場所は慎重に検討する(通勤時間や生活の利便性など)
- 将来的な家族構成やライフスタイルに合った間取りにする
- 耐震性や断熱性、気密性など住宅の基本性能には妥協しない
家づくりコンシェルジュや建築士などの専門家に相談し、アドバイスを受けることも大切です。
Q.ローコスト住宅は恥ずかしいと聞いたのですが…。
ローコスト住宅は決して恥ずかしくありません。
近年では多くの有名ハウスメーカーがローコスト住宅の市場に参入し、住宅の低コスト化に注力しています。デザイン性も年々向上しており、外観だけで「安い家」と思われることはほとんどないでしょう。
1Q.ローコスト住宅は20年後でも住み続けられますか?
ローコスト住宅は20年後でも住み続けられます。
ローコスト住宅の寿命や耐用年数は、一般的な住宅とほとんど変わりません。なかには厳しい基準をクリアし「長期優良住宅」に認定されたプランもあります。ただし、初期費用を安く抑えられる分、保証期間が短かったり、メンテナンス費用が高くついたりするケースがあります。
長く住み続けるためには、信頼できる住宅メーカー選びが大切です。