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子育て住宅 事例一覧

投稿日:2023年5月9日 / 更新日:2023年6月5日

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子育てしやすい注文住宅でおすすめの間取り

子育て世帯が注文住宅を建てるときに考えるのが「子育てしやすいかどうか」ではないでしょうか。子育てしやすい住宅は、間取りが鍵になってきます。家事動線や子供の様子が見やすい間取りなど、家族構成や家族の生活サイクルを考えて決める必要があります。
ここでは、子育てのしやすさに特化した間取りをいくつかご紹介します。

家事動線が考えられた間取り

子育てをしている方が悩まれるのが、家事や仕事との両立ではないでしょうか。とりわけ家事は仕事とは違って収益を生むわけではないので、なるべく時短で済ませたいですよね。子育て世帯の方は、まず家事動線を意識した間取りを検討しましょう。最近は家事を時短できる家電もたくさんありますが、間取りを工夫するだけでも家事の負担はグッと減ります。
玄関からキッチンに直行できる廊下をつくったり、ランドリールームを広く確保して、洗濯物を洗う、干す、畳むを一ヵ所で済ませたり、1階にファミリークローゼットを確保しておけば洗濯物を片づけるのも楽です。

リビングダイニングは子供を見守れる間取りに

家族が集まるリビングダイニングは、子供の様子を見守れるような間取りにしておくと安心です。子供が小さいうちは、家事をしながら子供の様子を注意深く見ておかなければいけません。キッチンからリビングが見渡せるようにしたり、リビング続きの部屋を和室にして、子供の遊び場にするのもいいですよね。リビング続きの和室は、客間としても利用できるため、子供が巣だった後でも使いやすい部屋になりますよ。

玄関収納が多くスッキリとした間取り

子供が多い家庭では、自然と玄関に置くものも増えます。子供が小さければ、ベビーカーやチャイルドシート、子供の遊び道具や自転車など、大きな荷物も多いでしょう。ある程度成長してからは靴や部活道具、趣味の持ち物も増えてくるかもしれません。ゴルフやアウトドア用品などを玄関に置いてるお宅も多いですよね。
玄関収納は大きめに確保しましょう。可能であればウォークインシューズクロークがあれば余裕を持って物を収納することができます。

リビング学習がはかどる間取り

最近では、小学生のうちはリビング学習が主流になっています。共働きで忙しい親御さんが多い中、子供はリビングで宿題をして、親御さんは家事をしながら宿題の様子を見守るといった光景が見られるようになりました。
ダイニングテーブルを学習場所にしてもいいのですが、ごはんの時に毎回すべて片づけるのも面倒ですよね。可能であれば、リビングの一角にカウンターテーブルや学習机を置けるスペースを確保したほうがいいでしょう。子供の宿題や勉強の他、書斎スペースや子供とお絵描きを楽しむスペースとしても活用できます。

リビング階段でコミュニケーションが取りやすい間取り

リビングに階段があると、思春期でも子供とのコミュニケーションが取りやすくなります。思春期に入ってくると、学校から帰ってそのまま自室にこもってしまう、ということも珍しくありません。その点、階段がリビングにあれば、コミュニケーションが取りづらい年齢になった子供とも顔を合わせることができます。

しかし一方で、リビング階段はプライバシーの面で心配があります。子供が友達を連れてきた時もリビングを通ることになるので、落ち着いてくつろげないといったことも起こるため、その辺りも考慮して設置を検討しましょう。

仕切れる子供部屋でフレキシブルに使える間取り

2人以上の子供がいる場合、子供部屋を広く確保し、成長した時にその部屋を本棚やカーテンなどで部屋を区切るといった作り方も増えています。

上の子が先に家を出たら、その後は区切り位置を移動してスペースを調整することも可能でしょう。また、子供が全員巣立った後は、夫婦のセカンドリビングや趣味のスペースとしても活用できますし、子供が帰省した時に寝泊まりする部屋としても使え、必要に応じてフレキシブルに活用することができます。

子育てしやすい注文住宅で開放感は危険?

最近は、開放感のあるデザインが人気です。吹き抜けやアイランドキッチン、オープン階段など、デザイン性が高くオシャレなリビングにできることが魅力なのですが、一方でデメリットもあります。

吹き抜けは、2階とのつながりを感じられますが、やんちゃな子は2階の腰壁に登ってしまう可能性があるでしょう。2階から落ちてしまうことがあれば、命の危険もあります。また、アイランドキッチンは四方に壁がないため、ベビーゲートが設置しづらく、小さな子が調理中にキッチンに入ってしまう危険性が高いです。オープン階段も、ステップの間に空間があるため、小さな子が落下してしまう危険を伴います。

せっかくの注文住宅ですから、デザイン性を高くしたいのは当然ですが、子供の安全を第一に考えたうえで設計しましょう。

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