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高いデザイン性と納得価格の住まい
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中庭の形状 ロの字型
中庭・坪庭ある家・コートハウス 記事一覧
中庭のある家のメリット
中庭のある家のメリットをご紹介します。
家全体が明るくなる間取りに
日常生活において、太陽光による室内の明るさは日々の生活の幸福度に大きく影響します。家の向きや構造によっては、十分な光が日中差し込まずに気分が塞ぎ込んだりしてしまいます。
中庭のある家であれば、中庭を囲う形で家を建てるためどの部屋も太陽光が入る構造になります。北側の部屋であっても中庭を作ることで、南側からの太陽光を取り入れることができます。
詳しくは以下のページでも解説しているので、参考にしてください。
★中庭の魅力は、「明るさ」と「開放感」そして「安心感」
防犯性が高い
中庭側から換気することで、道路側の窓から換気するよりも防犯面で優れていると言えるでしょう。空き巣の被害や、また周りの目を気にせずに換気ができます。
また中庭で洗濯物を干すことも可能なので、その点でも防犯面で優れているといえます。
小さい子供を安心して遊ばせることができる
小さい子供を外で遊ばせたいと考えても、交通事故や不審者の存在が気になるものですよね。
その点、中庭であれば親の目の届く範囲で子供を遊ばせることができるので安心です。
中庭のある家のデメリット
次に中庭を作ることのデメリットをご紹介します。
建築費用が高い
中庭を作る際には、下記の理由で建築費用が高くなる傾向にあります。
- 広い敷地が必要
- 外壁の面積が広く、必要な建材が増える
- 家の強度を確保するための建築費
- 明るさ確保のために多く設ける窓(サッシ)
中庭を設置できるロの字型やコの字型の家は外壁の面積が広くなるため、建築材料費や塗装代、窓(サッシ)代が高くなる傾向にあります。
中庭のある家を建てる際には、複数の工務店やハウスメーカーから見積もりをとって、慎重に検討しましょう。
詳しくは以下のページでも解説しているので、参考にしてください。
★中庭のある家の費用感はいくら?
居住スペースが狭くなる
中庭を設置することで、居住スペースが狭くなってしまうデメリットが発生します。
子供の年齢や、家族でどういった生活がしたいのかしっかり話し合いを行なった上で、中庭のある家を検討しましょう。
空調費用が高くなる傾向に
中庭のある家は窓が多いため、家全体が明るくなるメリットがある反面、断熱性や耐寒性に弱い傾向にあります。そのため、家の中を一定の温度に保つ為に冷暖房代の空調費用が、中庭のないおうちよりも高くなる傾向にあります。
ただし、節約意識や環境問題に関心が高まる中、断熱性能が向上した中庭の提案をくれるハウスメーカーや工務店もあります。
施工会社と相談してみましょう。
詳しくは以下のページでも解説しているので、参考にしてください。
★中庭をつくる際の注意点は、断熱性とメンテナンスをしっかり検討すること
【実例紹介】中庭のある家の間取り
中庭のある家では、下記のような間取りがおすすめです。
コの字型
施工事例:トヨタホーム東京
コの字型の中庭は一方が壁に遮られていないため、開放感があり太陽の光を取り込めるのがメリットです。植物を育てたい方や、オープンな中庭が欲しい方に向いています。プライバシーが気になる方は、人通りが少ないほうに面するように庭を設置するといいでしょう。
ロの字型
施工事例:アイ工務店
ロの字型は中庭を壁で取り囲む形の間取りです。人目が気にならないプライベートな中庭を作れます。どの部屋にも中庭からの光が入るため、明るい家にしたいという方にもおすすめです。ただし広い土地が必要な点と、排水に注意しなければならない点はデメリットといえます。
L字型
施工事例:ホームラボ
L字型の中庭は、壁と面する部分が少ないので建設費用を抑えられるのがメリットです。2つの方向が外と面するため、開放感を得られます。ただし外から中庭が見えやすく、プライバシーが守られにくいというデメリットもあります。L字型は費用を抑えながら中庭を作りたい方や、開放感ある庭にしたいという方におすすめです。
中庭のある家を建てる際のチェックポイント
中庭のある家を建てる前に、後悔しないためのポイントを考えてみましょう。
中庭が作れる広さの敷地なのか確認
中庭を作るには、一定以上の広さの土地が必要になります。
都心部に中庭のある家を建てようとすると、土地代を含めて多額の費用が必要になる可能性があります。
予算に限りのある場合は、土地の安い郊外に土地を買うことを検討したり、立地が重要なのであれば中庭を諦めて居住スペースをなるべく広く取るという選択をする必要があるかもしれません。
生活動線の確認
中庭があれば家全体が明るくなり、子供を安心して遊ばせることができるというメリットがあります。
一方、居住スペースが削られているので、家事や実際の生活を想定して間取りを考える必要があります。
部屋からお手洗いへの距離、リビングとキッチン、ダイニングの間取りや広さが制限されることで生活が不便になってしまう可能性があります。
中庭の手入れや楽しむ時間があるか確認
中庭のある家で子供やペットと遊んだり、夫婦で休日を楽しんだりと明るいイメージを持ち購入される方がいらっしゃいます。
しかし、現実では平日は仕事で帰宅が遅くなり、休日も中庭のメンテナンスをしたり、楽しんだりする余裕がない。。。。なんてケースも多々あります。
普段の時間のゆとりや生活習慣も考慮して購入することをおすすめします。
中庭のある家に関するよくある質問
Q.中庭を作って後悔することはありませんか?
中庭のデメリットを知らずに作ってしまうと、後悔する可能性はあります。中庭のある家には、次のようなデメリットも存在します。
- ・建築費用が高い傾向にある
- ・中庭がある分部屋が狭くなる
- ・窓が多くなり断熱性能が落ちやすい
- ・中庭に熱・湿気が溜まりやすい
断熱や換気に詳しい業者に設計を頼んだり、住居スペースの間取りを工夫したりすることでデメリットを解消することはできます。デメリットを知って中庭をつくることで、後悔を減らしましょう。
Q.中庭のある家は不幸になるって本当ですか?
中庭は家相が悪く不幸になるといわれることがありますが、科学的根拠はないため気にする必要はありません。そもそも家相は曖昧で、同じ間取りでも解釈や流派によって吉凶が変わるものです。「科学的根拠がなくても気にしてしまう」という方は、捉え方によって吉となる場合もあることを覚えておきましょう。
Q.中庭から虫が発生することはありませんか?
雨などで中庭に水たまりができ、そのままの状態が長く続くと、虫が発生しやすくなります。ただし、以下のような方法で虫が発生しない環境を作れば問題ありません。
- ・排水設備を整える
- ・防虫剤をまく
- ・雑草が増えないように手入れをする
- ・地面をウッドデッキやタイル張りにする
Q.大雨が降ったとき、中庭に水が溜まることはありませんか?
排水設備がしっかりしていないと、大雨で中庭に水が溜まることがあります。場合によっては排水溝から逆流したり、浸水したりするため注意が必要です。排水設備に詳しい業者に設計を頼むと、大雨による被害を抑えやすくなります。