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縦格子の家
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坪単価 88万円
RC造とは?
RC造とは、鉄筋コンクリートを用いた建築の構造もしくは工法のことで、「鉄筋コンクリート造」とも呼ばれています。また、RC造の「RC」は英語の「Reinforced Concrete(鉄筋コンクリート)」の頭文字からきています。フランスの庭師ジョゼフ・モニエが発明し、パリの再開発に貢献し20世紀に世界で実用化されるようになりました。
日本では関東大震災の経験からRC造が広く使用されるようになり、今日に至ります。
RC造のメリット
RC造のメリットについて解説します。
強度が高い
RC造は鉄筋が元から固いコンクリートをさらに強固に支持するため、強度が強いです。また、鉄筋は引っ張る力に強く、コンクリートは圧縮力に強いという性質を持っており、RC造は引張力・圧縮力の双方に強いという特徴があります。
耐火性・耐震性
RC造の主要材料であるコンクリートは、不燃材料のため火に強いです。さらに、燃えることがないため有毒ガスも発生しません。また、鉄筋は振動に対して弾力を持っているため、鉄筋コンクリート造のビルは地震などの振動から建物を保護することができます。
耐火性にも耐震性にも優れている工法のため、マンションや一般住宅などさまざまな建物で採用されています。
耐久性
RC造は地震や経年劣化によるクラックは生じますが、補修材を使うことで修復作業が容易で、長期間使用することができます。また、鉄筋は錆びに強く耐久性が高い要因になっています。さらにRC造は、不燃性のコンクリートを使用しているため高温状態が続いたとしても、建物の強度の低下も起こりにくいです。
遮音性
遮音性は、基本的に「重く気密性の高い材料」を使うほど高まります。そのため、「重く気密性の高い材料」であるコンクリートが主要材料のRC造は遮音性が非常に高いです。特に低音への防音性能が高く、家で重低音の音楽を聞きたい人にとってもおすすめです。
設計の自由度が高い
RC造は「コンクリートを流し込んで形を作る」という性質上、様々な形状やデザインに対応できます。柱や仕切りをなくすということもできるため、自分のこだわりを反映した家づくりが可能です。
RC造のデメリット
RC造のデメリットを解説します。
費用が高い
RC造には、木造と比較して建築費用が高いです。
RC造の建築費用が高くなる理由は以下の2点です。
・地盤強化の必要
・工期が長い
RC造は他の建築方法よりも重量が重いため、地盤改良を行う必要があります。また、「コンクリートを流し込み固まるのを待つ」必要があり、建築期間が長くなることも建築費用が高い理由です。
解体費用が高い
RC造は建築コストも高いですが、解体コストも高くなります。
結露やカビが出やすい
RC造は気密性が高いため遮音性に優れていますが、一方で換気が不十分だと結露が出やすくなります。
RC造に対応できない業者が多い
日本では木造の家を建てることが多く、木造の家を作ることが得意な業者が多いです。
一方RC造の家を建てることができる業者が少ない傾向にあります。そのため、気に入った業者が見つかってもその業者がRC造に対応できない可能性があります。