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輸入住宅 事例一覧

投稿日:2022年12月26日 / 更新日:2023年6月5日

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輸入住宅とは?

輸入住宅に明確な定義はありませんが、輸入住宅産業協会では「海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅」と呼んでいます。ここでいう「海外」はヨーロッパやアメリカ等の「欧米の住宅」を指すことが多いです。
輸入住宅は、外国の資材を使うため日本国内ではあまり見られないデザインやスタイルを実現できます。また、家のデザインや思想・素材の質感にこだわりを持つ方にもおすすめです。

輸入住宅のメリット

輸入住宅のメリットについて解説します。

耐久性が高い

日本では木材や梁、柱を筋交いに組む木造軸組工法が主流です。

一方、輸入住宅では「2×4工法」「2×6工法」などの面と面と合わせる工法が主流です。「2×4工法」「2×6工法」は地震の揺れや風を面で受け止めることができるため、木造軸組工法よりも、耐久性があります。

そのため、輸入住宅は長期間にわたって住宅を使用する場合にも耐久性が高いとされています。

デザインの多様性

海外の資材を使用することで、日本国内ではあまり見られない斬新で個性的なデザインを実現できます。人によっては日本よりも洗練されたデザインだと感じるかもしれません。
また、海外の資材や海外の工法を採用している輸入住宅ですが、「和室」や「玄関で靴を脱ぐスタイル」といった日本の文化に合わせた家作りも可能です。

断熱性・気密性が高い

北欧や北米の人々が寒さの厳しい地域でも、快適に過ごせる理由は家の断熱性や気密性の高さにあります。輸入住宅は断熱性や気密性に優れているため、冬場でも住みやすい生活を送ることができます。

環境に配慮した資材の使用

海外の資材には、環境に配慮しているものが多く、環境意識が高い人々にとっても良い選択肢になります。

輸入住宅のデメリット

輸入住宅のデメリットを解説します。

高額なコスト

輸入住宅に使われる資材は海外からの輸入品です。そのため、輸送費や関税、為替レートの変動などによって、日本国内で使用される建材や家具よりも高額になる場合があります。
また、輸入住宅を修理する場合に、日本にある資材で修理できない場合があります。そのため、修理やメンテナンスにかかる時間やコストが高くなりやすいです。

現地調達が難しい場合がある

輸入住宅に使われる資材が、現地で手に入りにくく入手が困難な資材を使用している場合は、修理やメンテナンスが難しい可能性があります。

通常よりも長い納期

輸入住宅の資材は、海外からの輸入の手続きに時間がかかるため、通常の建築よりも長い納期がかかる場合があります。

リフォームができない可能性

輸入住宅は日本と異なる工法のため、間取りの変更や、窓の大きさができない可能性があります。
また、リフォームができる場合でも家の構造への影響を考慮し、リフォームの範囲が制限されることがあります。

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