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快適なベッドルーム 事例一覧

更新日:2023年9月7日

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ベッドルームは快適でリラックスできる空間に

ベッドルームは、1日の疲れを取るための場所です。睡眠と休息を取る場所であり、良質な睡眠を取るためには快適でリラックスできる空間でなければいけません。ベッドルームの居心地が悪いと、睡眠の質を落としてしまい、翌日の活動に影響が出てしまいます。

毎日を健康に過ごすために、良質な睡眠が取れる、リラックスしたベッドルームを作り上げましょう。

ベッドルームを快適にする方法

それでは、ベッドルームを快適にリラックスできる空間にするための方法をいくつかご紹介します。

落ち着いた色にする

ベッドルームは気持ちを落ち着ける場所なので、落ち着いた色味をチョイスしましょう。色は意外と視覚的な影響が大きく、良質な睡眠を取るためには大切な要素です。「好きな色」よりも「気持ちが落ち着く色」を選ぶといいですよ。

特にベッドルームにおすすめの色は、副交感神経を刺激すると言われているブルーや、癒し効果があるグリーンです。どちらも気持ちを落ち着かせる効果があると言われているため、ベッドルームには最適です。他の色にしたい場合は、アースカラーなどの柔らかいトーンの色を選ぶといいでしょう。

色の種類は多くせず、できれば1色、多くても2色までに留めておくと、リラックスできる空間になります。

間接照明を取り入れる

人間の体は朝日を浴びることで活動的になり、夜になると体が眠る準備を始めます。そのため、ベッドルームも同じような環境にしてあげると、心地よく眠りにいざなわれ、良質な睡眠を取ることができるでしょう。

気持ちよく眠りに入るためには、間接照明でほどよく照らしてあげることがおすすめです。明かりを落とした寝室で眠りにつくことで、体が眠る準備を始め、自然といい眠りに就くことができますよ。

朝日の入り方を確認しておく

前述したように、人間の体は朝日を浴びることで活動的になります。朝、ベッドルームに朝日が差し込んできたことで、自然と目が覚めたという経験もあるのではないでしょうか。それくらい朝日は体にとって重要なので、ベッドルームの朝日の入り方も事前に確認しておく必要があります。
部屋の向きだけでなく、窓の位置や大きさによっても、朝日の入り方は変わってきます。あまりに明るすぎても日が昇るのが早い夏にはうっとうしく感じてしまうかもしれません。日が昇るにつれて徐々に部屋も明るくなっていくように、窓の位置や大きさを工夫しましょう。

調湿機能のある壁材を選ぶ

ベッドルームを快適な空間にするために大切なのが、湿度管理です。日本の気候は高温多湿のため、特に夏の夜は寝苦しく感じることが多いのではないでしょうか。
湿度を調整するためには、調湿機能がある壁材を選ぶといいですよ。最近は調湿機能がある壁材が増えてきており、エコカラットや漆喰などを使って湿度を整えている方も多いです。湿度が下がると体感温度も下がるため、湿度と同時に温度管理にも適しています。

物は少なくスッキリとした空間にする

ベッドルームに物が溢れていると、雑多な印象になり、リラックスできる空間から遠のいてしまいます。物が多いと自然と視覚的な情報が多くなり、頭が忙しくなりがちです。ベッドルームはなるべく物を少なくして、情報を遮断した方が心地いい眠りを誘発できます。

もし何か飾りたいものがある場合は、好きなものを厳選して、1か所にスッキリとまとめるといいでしょう。

ベッドルームで人気のテイスト

では、リラックスできるベッドルームでよく選ばれているテイストはどのようなものがあるのか、見ていきましょう。

ナチュラル

ナチュラルテイストは、明るい木目調のアイテムや、リネンやコットンといったナチュラル素材を多く取り入れたスタイルです。優しくかわいらしい印象のお部屋になるため、ベッドルームにも最適です。色もベージュやホワイト、緑など淡い色をチョイスされることが多く、全体的に柔らかい雰囲気になります。ベッドルームに観葉植物を置くのもいいですね。お部屋のナチュラルなテイストとマッチして、癒しの空間を演出してくれます。

モダン

モダンテイストは、直線的なデザインでシンプルなスタイルです。物が少なく、色は黒やグレー、ホワイトなど、モノトーンで統一されます。クールでスタイリッシュな印象がお好みの方には、モダンテイストがおすすめです。レザーやファブリックなどの素材を取り入れることで、大人っぽく上品な空間ができあがりますよ。

和風

昔ながらの雰囲気で、和風テイストも人気が高まっています。部屋を畳敷きにして、その上にローベッドを置くことで、グッと和の雰囲気になります。また、ベッドを置かず布団で寝るのもいいですよね。障子や間接照明、木の素材を取り入れることで、より和を演出することができ、木や畳の香りでリラックスできる空間になるでしょう。

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快適なベッドルームPoint

1日の疲れを癒す目的、日々の準備をするための部屋などベットルーム(寝室)は様々な用途があります。ホテルのようなデザイン性の高い空間にしたい。シンプルで落ち着いた空間にしたい、などの要望を叶えたこだわりのベットルームの事例ばかりを集めました。ベットルームはベット以外に、収納スペースや窓の位置など間取りも重要です。狭いベットルームでも、工夫次第でホテルライクな生活も夢ではありません。こんな寝室ありなのと驚くようなアイデアをぜひご覧いただけます。
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