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2025年11月29日(土)
ワークスペースとしてのユーティリティ(家事室)
はじめに
今回は、『ワークスペース』としてのユーティリティ(家事室)についてご紹介します。
家事だけじゃない!『ワークスペース』として
テレワーク中心のワークスタイルがこれからの一般的な暮らしになっていくなか、住まいで行う『ワーク』とは「仕事」や「勉強」だけではありません。ステイホームで腕を磨いた「DIY」も、広い『ワークスペース』で行ったほうが断然はかどります。つまり、ユーティリティ(家事室)で実施する作業は、もはや『家事』だけではありません。
さらに、いまでは夫婦共働き家庭が当たり前。奥様が家のなかでの仕事部屋が必要で、ご主人が家事をする家庭も増えています。
つまり、現在の『ワークスペース』では、だれが何のために使うかという意味を固定する必要は全くありません。
ユーティリティ(家事室)は、いまでは家族のためのフリーアドレスのオフィス環境そのもの。親はもちろん、おじいちゃんおばあちゃん、子どもたちも家事や仕事、勉強も自由にできる空間と考えてみることで、いろいろな可能性を思い描くことができます。

事例「標準仕様の高性能の快適性+大好きなインテリア=100点満点の家」(施工会社:株式会社ヤマダホームズ(レオハウス事業本部))
ユーティリティ(家事室)=ワークスペースの間取り参考例
そこで、ユーティリティ(家事室)=『ワークスペース』と定義して、間取りのどこにユーティリティ(家事室)を配置するか、参考例をあげてみます。
ひとつは、キッチン横にデスクのある家事室。
ネットショッピングや家計簿のために、PCやプリンタを配置する前提で。できれば有線LANとコンセントを設置して、安定したネット環境にしたほうが安心でしょう。もちろん、デスクとしても使えるので、学校や幼稚園・保育園などの書類やレシートを整理したりできるデスクとしても使えます。また、家のなかにあるフリーアドレスのオフィスですから、お子さんが学習するためのファミリーデスクして使っても、全く構わないわけです。
現在は共働きが当たり前で、主婦一人が使いやすい部屋を極めるという考え方ではなく、家族全員が何がどこに収納されているか把握できて、誰が家事をしてもそれほど負担のない家にするのが主流です。
何がどこに収納されているか家族全員が把握することで、家族が自然に家事をするようになる、と言われています。
ユーティリティ(家事室)=家事を頑張らなければいけない部屋という固定概念にとらわれず、居心地の良いリビングダイニングなどと分けた「生活を楽しむ場所」と思って作ると、もうひとつの居心地の良い、生活の質を上げる空間になることでしょう。
まず、家族にとって、使えるユーティリティ(家事室)から考えてみましょう。
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