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一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明 ネクスト・アイズ株式会社注文住宅の費用シミュレーション

「注文住宅で理想のマイホームを建てたい!」大切な家族と過ごす環境に妥協はしたくないですよね。しかし理想の注文住宅にするからこそ「カスタマイズの費用や土地代などで金額が大きくなりがちで返済できるか不安」こういう悩みありませんか?
将来において計画的な返済をするためにも注文住宅の費用シミュレーションを行うことが大切です。

住宅の購入において失敗事例であるのが、頭金を入れすぎて引越し費用などの諸経費を考えずに生活が困窮してしまうことや、予算を大きく上回る住宅を購入して、月々の支払いが大きくなってしまったケースです。前もって費用シミュレーションをすれば適切な頭金の金額、購入金額、返済金額を把握できるので資金計画を立てるのにお役立てください!
ハウスネットギャラリーのLINEの見積もり診断ならシミュレーションによる将来への資金計画を明確にでき、何か疑問点があれば無料通話と個別相談を簡単に予約できるのでおすすめです!

注文住宅の費用シミュレーションの5つの準備

注文住宅の費用シミュレーションを活用して、資金計画をたてる前に必要な5つの準備をまとめました。
1:注文住宅の費用相場の把握
2:注文住宅の費用内訳の把握
3:準備できる頭金の把握
4:住宅ローンの返済できる範囲の把握
5:建築費用と土地購入費のバランス調整

注文住宅の購入に際して、住宅の本体価格、土地の価格、仲介手数料、支払い方法など様々な費用や方法があります。準備をしておかないといざ費用シミュレーションをするときにより正確なものができませんし、実際の返済にも影響が出てくるので前もって準備をしていくことが大切です。
注文住宅の購入も数千万円の費用がかかってきて「人生で最大級の買い物」とも言われているので、生活にできる限り支障を来さないためにも以下で解説する5つのポイントを押さえていきましょう!

注文住宅の費用相場の把握

注文住宅の費用シミュレーションを出すためにまずは、注文住宅の費用相場を把握しておきましょう。2021年度の注文住宅の全国平均費用は3,572万円、土地付注文住宅の全国平均費用は4,455万円との結果でした。

地域注文住宅土地付注文住宅
全国3,572万円4,455万円

※住宅金融支援機構「2021年度フラット35利用者調査」より作成

注文住宅にかかる費用は年々増加しており、注文住宅の全国平均費用は2014年度以降で8年連続の上昇、土地付注文住宅の全国平均費用は2013年度以降、9年連続で上昇しています。地域によって異なりますが、特に首都圏と近畿圏は比較的費用が高い傾向にあり、土地の価格の違いで地方と都市圏で費用に差が出ています。このように住宅費用の上昇に応じて、月々の返済も大きく変わってくるので無理ない返済をするためにも平均費用は把握しておきましょう。

★【関連記事】注文住宅の費用相場はいくら?費用内訳・予算別の特徴も解説!

注文住宅の費用内訳の把握

注文住宅の費用内訳は大きく分けて3つの種類があります。
1.本体工事費用は、建物本体にかかる費用のこと。注文住宅の総額費用の約7割を占めています。一般的に広告で見る注文住宅の価格はこの費用を指していることが多く、見積もりを出してみたら「広告で見た金額と全然違う!」というケースもあります。

2.別途工事費用は、建物以外の工事にかかる費用のことです。駐車場や庭の外構工事、地盤改良、解体工事費用などが含まれており、この別途工事費用で注文住宅の総額費用の約2割を占めています。

3.諸費用は、住宅の工事以外に発生する費用です。住宅ローンの手数料や地震保険・火災保険などの保険料、登記手数料等が含まれており、注文住宅の総額費用の約1割を占めています。

準備できる頭金の把握

注文住宅の頭金として準備できる金額はいくらなのか把握しましょう。
住宅の購入は高額のため、自己資金で用意しきれない部分について住宅ローンを組んで返済していくことが多いです。住宅を購入してローンを組むのに必ず頭金が必要という訳ではありませんが、頭金をできる範囲で支払わないと後々のローンの返済金額も大きくなってしまいます。さらにこの頭金のほかにも手付金、住宅購入時の仲介手数料、不動産登記代など様々な費用がかかってくるので「頭金だけ準備すれば大丈夫だろう」と思ってる方は注意が必要です。

それでは注文住宅の頭金はいくら用意すれば良いのでしょうか?
一般的には住宅価格の2割から3割程度必要と言われていて、月々の支払いを無理のない金額で返せる割合として知られています。

ただこれはあくまで一般的な話なので、例えば直近で子供の教育費用や車購入など、大きなお金を動かす予定がある程度決まっているならその分の資金も準備する必要がありますので、シミュレーションサイトを活用して計画的に支払うことが大切になります。

住宅ローンの返済できる範囲の把握

住宅ローンを無理なく返済できる範囲を知るためにも返済方法と返済負担率について把握しましょう。

注文住宅の購入は住宅ローンを利用するのが一般的ですが、住宅ローンにおいて返済方法が2種類あります。
元利均等返済は、毎月支払う金額が一定になる支払い方法です。
支払い金額(元金+利息)が一定のため返済計画が立てやすく、元金均等返済に比べて支払い開始当初の金額を少なくすることができます。注意点として同じ借入期間のとき元金均等返済と比べて総返済額が増えてしまう点は注意が必要ですが、月々の負担額をできる限り抑えて支払いをしていきたい人におすすめです。

元金均等返済は、毎月支払う金額のうち、元金の額が一定になる支払い方法です。
返済が進むにつれて返済額が少なくなり、同じ借入期間のとき元利均等返済よりも総返済額が少なくなります。注意点として返済開始当初の返済負担が重く、必要年収も高くなりますが、ある程度資金に余裕があって総返済額を抑えたい人におすすめです。

次に返済負担率について解説します。
返済負担率とは、年収に占めるローン返済額の割合を指します。住宅ローンの場合、一般的に返済負担率が25~30%以内が無理のない返済ができる範囲と言われています。
仮に年収300万円で返済負担率を25%とした場合、年間の返済金額は75万円で毎月の返済は約6万円ほどの計算になります。

もちろん手付金や諸費用についても考慮する必要はありますが、あくまで目安として把握できるのが返済負担率なので、シミュレーションの参考にしてください。

建築費用と土地購入費のバランス調整

住宅の建築費用と土地購入費用のバランスを考えることが大切です。2021年度の地域、建設費、土地代の表を以下にまとめました。

>
地域建設費土地取得費
全国3,011万円1,445万円
首都圏2,912万円2,221万円
近畿圏2,965万円1,693万円
東海圏3,105万円1,274万円

※住宅金融支援機構「2021年度フラット35利用者調査」より作成

一般的に建築費用と土地購入費用のバランスは、「7:3」か「6:4」の比率が良いとされています。
ただあくまで一般的なものですので、生活環境やどこに立地しているのかで変わってきますし、子供を庭で遊ばせたいといった要望があれば土地の比率を高くするのも1つの手段です。何を優先させたいのか、予算も考慮しつつ考えていくと良いでしょう。

おすすめの注文住宅の費用シミュレーションサイト5選

おすすめの注文住宅の費用シミュレーションサイトは以下の5つです。
1:ミサワホーム「資金シミュレーション」
2:パナソニックホームズ「LIFE STYLEシミュレーション」
3:ライフルホームズ「おうち予算シミュレーション」
4:住宅見積.com「住宅見積もり×ローンシミュレーション」
5:HOME4U家づくりのとびら「注文住宅予算シミュレーション」

上記それぞれの注文住宅の費用シミュレーションサイト毎に特徴は異なります。
月々の返済額はもちろん、借入限度額をシミュレーションができたり、間取りや外観等を選択して費用をシミュレーションしていくサイトもあります。入力も難しくなく、条件を入れて計算をしてくれる無料で便利なシミュレーションサイトを厳選したので、各サイトの特徴を把握して計画的な資金計画を立てれるようにしましょう。

ミサワホーム「資金シミュレーション」

3パターンのシミュレーションを出すことができて、シンプルで分かりやすいです。
①支払額シミュレーション
②借入金シミュレーション
③家賃・ローン比較シミュレーション

支払額シミュレーションは、借入金額から月々(ボーナス)の返済金額を算出します。借入金額と予定金利と返済期間、希望の支払い方法を選択すると、月々の返済金額や返済総額など確認できます。

家賃・ローン比較シミュレーションは、現在の支払い家賃でいくら借入が可能か算出します。現在の支払い家賃、金利と借入期間、ここに追加できる余裕金額を入力すると、支払い家賃からローン金額を確認することができます。

今回ご紹介するシミュレーションサイトの中でもトップを争うほど非常にシンプルでわかりやすく、費用シミュレーションを出すことができます。
シンプルで入力も難しくないので、条件を変更しながらシミュレーションを出してみましょう。

パナソニックホームズ「LIFE STYLEシミュレーション」

デザインに関する質問から価値観を診断して、おすすめのインテリアや外観を提案してくれます。
5つほど質問に回答すると「アーバン×ダーク系」などのおすすめインテリア、「ネイビー系のフラット屋根」などのおすすめ外観を提案して、なおかつどの年齢層・地域・職業に人気があるのかといった指標を確認することができます。
その上で、「家づくりシミュレーション」で費用シミュレーションを行うのが効果的です。

家づくりシミュレーションの流れは5つのステップになります。
ステップ1:土地や家族構成に合わせて条件を絞り込み、プロが厳選した120プランから好みのプランを選択
ステップ2:屋根形状を3パターンから選択し、玄関や窓の仕様をプロがコーディネートしたパッケージで提案
ステップ3:トータルコーディネートした6パターンのイメージ写真から好みのインテリアスタイルを選択
ステップ4:キッチンや浴室などをカラーシミュレーションして選択
ステップ5:住まいに必要なこだわりアイテムを選択

以上のステップを踏みながらWEB上で好みのプランや外観などをシミュレーションしながら、同時に概算の見積りを確認することができます。また、シミュレーションの結果ページからオンライン相談もできるので、何か聞きたいことがあったら積極的に活用していきましょう。

ライフルホームズ「おうち予算シミュレーション」

家計に無理なく購入できる家の予算や毎月の生活費のバランスを簡単に試算することができます。
年齢や配偶者・子供の有無、世帯収入合計、現在の借入金、自己資金を入力すると、住宅購入の目安予算に加えて毎月の住宅ローンや生活費の目安金額も確認できるので、今現在の支出とどれだけ乖離があるのか把握することができます。

「確かに目安金額と現在の支出金額との差は理解できたけど、じゃあ実際に現在の支出でシミュレーションしたらどうなるんだろう」と気になりますよね。この「おうち予算シミュレーション」は、食費や水道光熱費、医療費、通信費など具体的な金額まで入力することができるため、よりリアルな費用シミュレーションを出すことができます。
特に家計を管理されている方は、住宅の購入金額だけでなく家計全体の支出はどれくらいにすれば良いのか気になる点だと思うので、家計状況も含めてシミュレーションしたい方におすすめです。

住宅見積.com「住宅見積もり×ローンシミュレーション」

間取りや外観などの好きなスタイルを組み立てて、住宅の見積もりとローン返済のシミュレーションをすることができます。

このシミュレーションサイトは、間取り、外観、部屋、キッチン、バス、トイレ、洗面台、オプションの8つの自分の好きなスタイルを選択すると、シミュレーションした住宅の合計金額が表示されます。
ここから土地代や自己資金、返済期間や金利を入力することで、毎月の返済金額も表示することができます。さらにシミュレーションした見積を設計図面にして確認できるサービスも付与されているので、費用のシミュレーションだけでなく実際の住宅までイメージできるのが特徴です。

「どういう住宅にしたいのかイメージが付いていない」「作成した見積を画面で見たい」このように思ってる人に、利用してみるのがおすすめです。

HOME4U家づくりのとびら「注文住宅予算シミュレーション」

2つのパターンをシミュレーションすることができます。
パターン1:住宅ローンの借入金額から毎月の返済金額を計算
パターン2:毎月の返済金額から借入額を計算

借入額or毎月の返済金額、金利、返済年数、頭金に加えて、建物の広さと土地価格からも総予算のシミュレーションをすることができます。すでに注文住宅の予算イメージがある人は借入金額からの予算シミュレーション、注文住宅の予算イメージが決まっておらず毎月支払っている家賃などを参考にしたい人は、毎月の返済金額から予算シミュレーションを出すという選び方をすると良いでしょう。

また、HOME4U家づくりのとびらは、注文住宅の費用シミュレーションだけでなく、マイページを開設する必要はありますが、指定したエリアの土地の相場価格がわかる土地相場検索サービスやオンラインでの無料相談サービスも提供しているので、ぜひチェックしてみてください!

注文住宅の費用シミュレーションの準備や5つの費用シミュレーションサイトのまとめ

本記事で解説した内容を以下にまとめました。

・注文住宅の全国平均費用は3,572万円、土地付注文住宅の全国平均費用は4,455万円
・建設費用の全国平均費用は3,011万円、土地取得費用の全国平均費用は1,445万円
・注文住宅の費用の内訳は、本体工事費用、別途工事費用、諸費用の大きく分けて3つ
・注文住宅の頭金は、一般的に無理のない範囲で返せる割合として住宅価格の2〜3割必要
・年収に占めるローン返済額の割合である返済負担率は、25〜30%以内が妥当
・ミサワホームの「資金シミュレーション」は、3パターンのシミュレーションを出すこと ができ、シンプルで分かりやすい。
・パナソニックホームズの「LIFE STYLEシミュレーション」は、デザインに関する質問 から価値観を診断して、おすすめのインテリアや外観を提案する
・ライフルホームの「おうち予算シミュレーション」は、家計に無理なく購入できる家の予 算や毎月の生活費のバランスを簡単に試算する
・住宅見積.com「住宅見積もり×ローンシミュレーション」は、間取りや外観などの好きな スタイルを組み立てて、住宅の見積もりとローン返済のシミュレーションをする
・HOME4U家づくりのとびらの「注文住宅予算シミュレーション」は、借入金額から毎月 の返済額を試算するのとその逆を試算する2つのパターンができる

注文住宅の費用シミュレーションをすることで、今後の毎月の返済金額や住宅と土地代などを合わせた購入金額、借入金額などを把握することができます。逆に行き当たりばったりで費用シミュレーションをせずに購入すると、生活スタイルの変更を余儀なくされますし、最悪の場合返済が困難になり住宅の売却も検討することにもなりかねません。当社のLINEの見積もり診断なら適切な資金計画を立てるための費用シミュレーションを行い、疑問点があれば無料通話や個別相談予約を簡単に行うことができます。注文住宅に関して相談したいことがあれば気軽にお問合せください!

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一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 森下 明

一級建築士/宅地建物取引士/既存住宅状況調査技術者 
森下 明
ネクスト・アイズ株式会社

ゼネコン、ディベロッパーでの設計・施工管理を経て、大手ハウスメーカーで注文住宅の営業を10年以上行い、多数の住まいづくりに携わる。
現在は、住まいを「作る・建てる」だけでなく、不動産の有効活用、相続、空き家など住まいに関る様々な問題をかつ客的な立場でアドバイスを行っている。また、一級建築士事務所の管理建築士として、戸建住宅、アパート、ビル、マンションなどの建物調査 (インスペクション)も行っている。