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2026年3月15日(日)
金利と返済期間による返済額の違い~リフォームローンの基本
リフォームローンの基本
ここ数年、低金利が続いていたため、リフォームローンも3%前後の金利で借りられるところも増えているようです。
けれども、住宅ローンよりは金利が高めな傾向があり、どこがいいか迷ってしまうくらい、金利の幅も広く設定されています。今回は、金利と返済期間の考え方について解説します。
金利と返済期間によって、返済額がいくらになるか、HPでシミュレーションができる金融機関もありますが、電卓で簡単に計算する方法をご紹介しましょう。次の表は、借入額100万円あたりの返済額(月額)の目安です。(借入額に応じて、掛け算をしてください。)

例えば、500万円を金利3%で10年間借りた場合、毎月の返済額(目安)は、9,656円×5=48,280円となります。1年間の返済額は、48,280円×12=579,360円、10年間で5,793,600円ですので、借入500万円に対する利息は、約79万円となります(A)
金利が低いほど、返済額は少なくなりますが、返済期間を短くすることで利息を節約することができます。(A)の場合と、500万円を金利5%で5年間借りた場合を比べてみましょう。毎月の返済額(目安)は、18,871円×5=94,355円となります。1年間の返済額は、94,355円×12=1,132,260円、5年間で5,661,300円ですので、借入500万円に対する利息は、約66万円となり、(A)の例よりも約13万円、利息を抑えることができます。金利が5%というと、とても高い印象がありますが、返済期間を短くすることで、総返済額を抑えることも可能です。金利だけでなく、返済期間も変えてシミュレーションをしてみましょう。
返済期間が短ければ、総返済額も節約できるということを、(A)のケースでも活用できます。500万円を金利3%で5年間借りた場合、毎月の返済額(目安)は89,840円、1年間の返済額は1,078,080円、借入500万円に対する利息は、約39万円となり、(A)よりも約40万円節約することができます。
毎月の返済額に無理がないかどうか考える必要はありますが、低い金利で借りられる場合でも、返済期間を変えたシミュレーションもしてみましょう。金利と借入れ期間を上手く組み合わせて、納得できる資金計画を立ててください。※試算値は概算値です。金融機関の実際の数値とは誤差が生じる場合がありますので、ご了承ください。
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相談窓口:FPオフィス Life & Financial Clinic(LFC)
担当:ファイナンシャルプランナー CFP(R) 平野直子
サービス内容:ご家族構成やライフスタイルに応じた家づくりやリフォームのサポート。
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