住宅関連記事・ノウハウ
2025年11月29日(土)
二世帯住宅で玄関を共有する際の注意点
はじめに
建築費との兼ね合いから、最も建築費がかかる玄関・キッチン・風呂場を親世帯・子世帯で共有する《共有型二世帯住宅》において、その3点を共有する場合の注意点について解説します。

掲載事例:二世帯で趣味の音楽も楽しめる家(ユーキ・コーポレーション)の施工事例はこちらから
玄関を共有する場合の注意点
まず、最初に玄関を共有する場合についてです。玄関を共有すると、親世帯・子世帯とも、お互いのプライバシーがある程度損なわれます。共有であることから、お互いが干渉してしまうからなのです。
玄関共有の場合、お互いに外出や帰宅の時間がわかるため、ついつい行き先や帰宅時間を訪ねたりします。それに、各世帯への訪問者もわかってしまいますから、ひとを招くにも気兼ねしてしまいます。
玄関共有の最大のデメリットは、外出時に自分たちのスペースを覗かれる心配があること。
これも、仲の良い親子であれば、お互いに気にすることはないかもしれませんが、少しでも仲違いしている関係だと、留守中に部屋に侵入されてアラ探しされないとも限りません。お互いの外出時は各世帯ともそのような心配をしなければならず、それがストレスにもなりかねません。
また、そうしたプライバシー侵害にお互い耐えきれなくなり、新たに玄関を2つにわけるような工事をすると、それだけ余分な費用がかかります。
こんなことにならないように、玄関の共有については建築前に十分に検討しておく必要があります。
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