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住生活コンサルタント 早坂淳一 ネクスト・アイズ株式会社24時間換気システムの電気代の相場は?つけっぱなしのまま節約する方法も紹介

24時間換気システムの電気代が気にある方へ、相場価格や節約する方法などをご紹介します。

快適な室内環境を保つために欠かせない24時間換気システムですが、具体的な電気代や費用が気になる方も多いのではないでしょうか?
2003年の建築基準法改正により、新しく建てる住宅に対して24時間換気システムの設置が義務付けられました。24時間換気システムは基本つけっぱなしにしておくことが基本ですが、24時間365日付けておいたらどのくらい費用がかかるのか気になりますよね。

そこで今回は以下の内容をわかりやすく解説します。
・24時間換気システムの電気代の相場
・24時間換気システムをつけっぱなしにすべき理由
・24時間換気システムつけっぱなしにしたときの電気代の目安
・24時間換気システムの節約の方法3つ

24時間換気システムの電気代の相場を中心に利用の注意点や電気代の目安を細かく解説した内容になっています。これから24時間換気システムを利用しようとしている人やすでに活用している人は、ぜひ参考にしてみてください!

24時間換気システムの電気代の相場はいくら?

24時間換気システムの電気代を決めるのは3つ。機器の種類・使用時間・料金

まず「24時間換気システム」とは、24時間換気システムとは、建物内の換気を24時間継続的に行うシステムで室内の空気を入れ替え、常に新鮮な空気を取り入れることができます。また、フィルターを介することで室内に入る湿気やカビ、有害物質を減らすことができます。

24時間換気システムの電気代は以下の3点によって決まります。
1.使用する機器の種類と性能
2.使用時間の長さ
3.電力料金

24時間換気システムは主に換気扇や空気清浄機などの機器が使用されますが、その機器の種類や性能、数によって消費電力が異なります。また、地域や電力会社、時間帯によっても料金が異なります。
24時間換気システムの電気代の相場は、月間で約100円〜700円とされています。年間で換算すれば約1,200円〜8,400円程です。

また、省エネ対策として排気口や給気口を定期的に清掃することで電気代を抑えながら快適な室内環境を維持することができます。

24時間換気システムをつけっぱなしにすべき理由は?

24時間換気システムは湿気の抑制や快適な室内環境を保つためにもつけっぱなし?

24時間換気システムをつけっぱなしにすべきメリットは以下のようになります。

1.湿気によるカビやダニの発生を防止するため
24時間換気システムは常に新鮮な空気を室内に取り入れることができます。「窓を開ける」よりも効率的に換気が可能です。24時間換気システムは室内の湿気を除去するため、カビやダニの発生を防止します。また花粉やほこり、PM2.5などの微小な粒子はフィルターを介して除去します。

2.不快な臭いを排出し、快適な室内環境を保つため
つけっぱなしにすることで室内外問わず気になるタバコや生ごみなどの異臭も、24時間換気システムにより常に空気を清潔に保つことができます。

以上のように24時間換気システムを常につけっぱなしにすることで、以下の効果が期待できます。
・カビやダニの防止
・不快な臭いの排出

24時間換気システムが最大限の効果を発揮できるように、定期的なシステムのメンテナンス、清掃が必要になるので欠かさず行いましょう。

つけっぱなしにした場合の1ヶ月の電気代

24時間換気システムをキッチン・浴室・トイレでつけっぱなしにした場合の例をご紹介します。

次に「キッチン、浴室、トイレの換気扇をつけっぱなしにした場合の1ヶ月の電気代」について解説します。
これから24時間換気システムを利用してみたい人で具体的な電気代の目安を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

キッチン

実際の使用状況によって異なりますが、1ヵ月あたり約600〜800円程になります。これは24時間換気システムの消費電力量が約15〜30kWhである場合を想定し、算出されます。しかし、使用する24時間換気システムの年式や種類によって、消費電力量は異なるため参考の金額となります。

キッチンには主に換気扇が設置されていることが多いですが、それだけでは空気の入れ替えが十分にできない可能性があります。

キッチンには調理時に発生する油煙や湿気が多いため、換気不足により室内の空気が悪化することがあります。また、カビの発生や健康被害が生じるリスクも高い場所です。キッチンは換気を行うことで、調理の際の臭い、油煙、湿気を換気することでキッチンを清潔に保つことができます。

以上のようにレンジフードファンだけではなく24時間換気システムをキッチンに設置し、効率的な換気を行い室内の湿気や臭いの抑制を行いましょう。消費電力を抑えるために定期的なメンテナンスはもちろん、窓やドアを閉めて室内外の気温差を少なくすることを意識しましょう。

浴室

24時間換気システムをつけっぱなしにすることで、浴室においても快適な環境を維持することができます。浴室には排気ファンが設置されており、1ヵ月あたりの電気代は約100円程になります。
臭いや湿気がこもりやすく排気扇や換気扇が必要となる浴室ですが、24時間換気システムを設置することはかなり効果的です。冬場に使用することが多い浴室暖房は長時間使用すると電気代が高額になってしまいます。しかし、24時間換気システムをつけっぱなしにすることで暖かい空気が循環し、浴室暖房を使用する時間を短くすることができます。

また、浴室で電気代を節約するためには換気扇の清掃が重要になります。換気扇は湿気や汚れが溜まりやすくなっているため、定期的に清掃を行うことで効果的な換気が期待できるでしょう。
以上のように24時間換気システムを浴室に設置することで浴室全体の空気が循環でき、浴室暖房を使用する際にも効果的な暖房が使用できるでしょう。浴室は湿気によるカビがかなり発生しやすい場所になるので、窓や扉を閉めて基本的につけっぱなしにすることがおすすめです。

トイレ

トイレは基本的に小型の部屋なため、1ヵ月あたりの電気代は約100円程になります。

前述したキッチン、浴室と同じく、ニオイはもちろん湿気が溜まりやすくカビや臭いの発生源となりやすいトイレも24時間換気システムを設置することが好ましいでしょう。

以上のように24時間換気システムをつけっぱなしにすることでトイレの快適性はもちろんのこと、トイレの衛生を考えても24時間換気を止める理由がありません。月額でも自動販売機の飲み物1本分程度の電気代の増加が見込まれますが、感染症などの危険性をより排除するために24時間換気システムをつけっぱなしにし、快適なトイレ環境を保ちましょう。

住んでいる地域によって電気料金が異なるため、あくまでも各々の24時間換気システムの電気料金は目安となります。お風呂やトイレのような個室空間では密閉するほど換気効果が上がるため、24時間換気システムを稼働する際は極力ドアや窓を閉めるように意識しましょう。
また、システムの使用状況やメンテナンスの状態によっては、消費電力が増えてしまうことがあります。例えば、フィルターが詰まる、ダクト内に異物が詰まるとファンの回転が重くなり消費電力が増えてしまいます。風量を高く設定している場合や気温が低くなる冬季などは暖房器具が動きやすくなり、同じく電気代が高くなるので注意しましょう。

24時間つけっぱなしのまま電気代を節約する方法

24時間換気システムの節約方法をご紹介!

24時間換気システムをつけっぱなしにすることで、常に新鮮な空気を取り入れ湿気や不快な臭いを排出することができます。しかしながら、前述した通り、24時間換気システムをつけっぱなしにすることで、電気代が増加するという懸念点があります。

そこで、以下では24時間換気システムをつけっぱなしのまま電気代を節約する方法を3点紹介します。
普段意識して行っていなくても、とても簡単なことだけで電気代の節約ができるのでぜひ意識して生活を過ごしましょう。

窓やドアを閉める

外気を取り込んで換気を行う24時間換気システムは、室内と屋外の温度差が大きい時に特に多くの電力を消費します。そのため、窓やドアを閉めることで、室内と屋外の温度差を少なくしエアコン等の電力消費を抑えることができます。

また、24時間換気システムは窓やドアを閉めることで、室内の空気を効率的に循環させることができるため、こまめにチェックしましょう。

こまめな掃除

24時間換気システムは、室内の空気をきれいにするためにフィルターを使用しています。しかし、フィルターが詰まるとシステム全体の性能が低下し、消費電力が増加する原因になります。
そこで、こまめなフィルター掃除や交換を行うことで、システムの性能を維持し消費電力を抑えることができます。また、ダクトや給気口、排気口を掃除機やブラシで掃除することもフィルターの清掃と同じように重要なメンテナンスです。

電力会社の見直し

電気代を抑えるためには、自分の現在の使用状況を確認し、それに合う電力会社のプランを選ぶことも重要です。

電力会社は数多く存在します。現代ではインターネットを活用することで、様々な比較ができるため自分に合ったプランを見つけましょう。24時間換気システムをつけっぱなしにする場合は、夜間電力を活用するプランや一定の使用量までは電気料金が安いプランが最も適しているでしょう。
また、自然エネルギーを使用している場合や一定期間消費電力が少ない場合に割引になる電力会社のプランも存在するのでその点も調べましょう。

そのため、自分の使用状況に合った電力会社のプランを検討し、節約につなげることで電気代を抑えることができます。

以上で紹介した「窓やドアを閉める」、「こまめな掃除」、「電力会社の見直し」を実践することで、24時間換気システムをつけっぱなしでも電気代が節約でき快適な室内環境を維持することができます。

まとめ

24時間換気システムの電気代の相場、つけっぱなしのまま節約する方法を解説してきました。
普段から24時間換気システムのメンテナンスを行い、効率的に換気を行うことで快適な室内環境を作り出しましょう。また、自分に合った電力会社のプランを考え、電気代を抑えましょう。必要であれば、専門家に相談をすることをおすすめします。

家づくりをする上で、24時間換気システムや維持費などの節約するための家づくりをご検討中の方は、住宅のプロに相談してみてはいかがでしょうか。

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住生活コンサルタント 早坂淳一住生活コンサルタント 早坂淳一

住生活コンサルタント 
早坂淳一
ネクスト・アイズ株式会社

大手百貨店にてクレジットカード事業の立ち上げやポイントカードシステムの運用、全店販促支援システムの運用、売場リニューアルブロジェクトなど、新規事業を中心とした業務に従事。 その後、携帯キャリア店舗改善プロジェクトや不登校児童・生徒活動支援プロジェクト、工務店支援プロジェクトに従事したのち、工務店にて営業を経験し、現在は第三者機関ネクスト・アイズにて、住宅コンサルタントとして活躍中。

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