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2026年3月8日(日)
マイホームの代表的なプラン!4選
はじめに
マイホームの希望を実現するためのプラン例マイホームへの期待はひとそれぞれ。希望を叶える代表的なプランをご紹介しましょう。
たっぷりした収納スペース
収納スペースは居住空間の10%~15%程度が最適。設計のときには、毎日使うモノとたまにしか使わないモノに分類して、毎日使うモノは使う場所の近くに出し入りしやすいように収納することがポイントです。
ウォークインクローゼット(毎日使うものを収納)
寝室などに併設して、普段着や小物、寝具などを収納します。ウォークスルーにすると、廊下代わりにも使えます。
納戸(たまにしか使わないものを収納)
タンスや季節ものをまとめて収納できます。4.5畳程度の窓のない個室を納戸にする例が多いようです。
パントリー(食品庫)
キッチン横に配置して、保存食品や乾物、常温保存の野菜など保管します。勝手口横にパントリーをつくると、買い物の収納に便利です。
壁面収納(見せる収納)
壁面に大きくつくったクローゼットや棚のこと。その部屋で使うものを収納します。
ニッチ棚(見せる収納)
ニッチ棚とは、壁面をへこませてつくる収納。壁裏に空間がある場合につくることができます。
玄関横収納(野外で使うものを収納)
玄関の土間横に配置します。ベビーカーやサーフボード、スノーボードなど、野外で使う背の高いものかさばるものなども収納できます。
天井裏収納(たまにしか使わないものを収納)
戸建住宅の屋根裏を活かします。折りたたみのはしごや固定階段で出入りしますが、条件が許せば固定階段にしたほうが、格段に使い勝手がよくなります。
開放感あふれる空間編
マイホームの希望を実現するための具体的なプランのなかでも、たくさんの光を取り込むプランと来客をもてなすプランについて解説しましょう。
たくさんの光を取り込んだ開放感あふれる空間リビングは家族が集まるだんらんの場。家のなかでもっとも長い時間を過ごすことから広いスペースを確保して、採光や通風にも配慮します。2階リビングは容易に採光と通風を確保できる住宅密集地では、2階にリビングを配置すると採光や通風が確保できます。周囲の視線が気になりにくいこともメリットのひとつです。縦横に空間を広げる吹き抜け吹き抜けの上に窓を設けることで、直射日光があたらない1階にも光が差し込むほかひとつの空間にも複数の風の通り道をつくることができます。
戸外と連続した空間を作り出す中庭(ライトコート)建物の中心に中庭を設けると、取り囲むすべての部屋に光が入ります。近隣の視線も気にならないこともメリットのひとつです。来客が多いことから、上手におもてなしできる空間
来客動線と生活動線は交わらせない住み心地に大きく左右するのが、家族が生活するために動く生活動線と来客が動くための来客動線を交わらないようにすることです。生活動線は、家族の行動や動きを想定しながら計画を立てます。動線が交わると人と人がぶつかりやすく、暮らしにくい家となります。来客動線は来客と家族の関わり方でいくつかのパターン
来客が上がり込むことは少ない家のなかに来客の視線が向かないように、玄関を広くしたり、格子の間仕切りなどで通風と採光を確保しながら視線を遮ると効果的。来客が上がり込むことが多い広々したLDKを確保しながら、室内を仕切る大きな引き戸で視線を遮る工夫や2階にトイレを設けることで生活動線と来客動線を交わらせない工夫が大切です。 来客をも交えた複数人で料理したり会話したりする機会が多い家庭には、アイランドキッチン(オープンキッチン)がおすすめです。食事後に片づけするときや調理器具などを隠すには不向きな構造なので、逆にキッチンとダイニングを壁で仕切りキッチンだけひとつの空間でまとめる独立キッチン(クローズドキッチン)にすることで、調理後や食事後の雑然としたキッチンを来客から隠すことができます。コミュニケーションは少なくなりますが料理の熱などがもれにくくなるメリットもあります。
家族とのコミュニケーション編
家族とのコミュニケーションは、開放的なリビングはもちろんのこと、開放的なキッチンや可変性をもたせた子ども部屋、共有のワークスペースのほか、予算がゆるせば家族がいっしょに過ごせる庭や屋上バルコニーがおすすめです。
対面キッチンキッチンからダイニングに目が行き届くことから、自然に会話が弾みます。キッチンを壁で囲いつつカウンター部分だけ開放すると、料理による大型のダイニングテーブルダイニングテーブルは、家族の食事だけではなく、来客用や子どもの勉強机としても活用できます。
可動式収納で間仕切りした子ども部屋大きな個室を間仕切りして、2人分の子ども部屋にします。完全な個室にするには、あらかじめドアを2つ設けておきましょう。リビング階段リビングやダイニングに階段を設けると、家族が顔をあわせる機会が増えます。
階段上の共有ワークスペース・書斎コーナー階段を上がりきったスペースに家族共有のワークスペースや書斎コーナーを設けるプランは、子どもたちの遊び場や持ち帰った仕事、ちょっとした作業をする場所になります。
テラス、ウッドデッキ、屋上庭園リビングからつながるテラスやウッドデッキは、ベランダ代わりにも使えます。住宅密集地では、屋上に庭を設けることで外部からの視線や採光も気にならなくなります。
高齢者と過ごす編
高齢者が暮らしやすい住まいにするには、いくつか配慮すべき点があります。
段差をつくらない高齢になると、ほんのわずかの段差が最も危険です。廊下と居室、居室と居室の間の段差はできる限りなくしましょう。手すりの設置どうしても段差をつくる必要な玄関や階段には、必ず手すりを設置しましょう。手すりの高さは使うひとの足の付け根のあたりが基本になります。すべりにくい床材(浴室洗い場にも配慮)床材にはすべりにくい工夫がされたものを選びます。特に浴室の洗い場や洗面脱衣所は、滑りやすいのでより慎重に選びましょう。
高齢者には引き戸をお勧め足腰が弱ったり車椅子の場合、開き戸では開閉の負担が大きくなります。引き戸であれば、そのような心配はありません。高齢者の居室は1階に高齢者の居室は1つのフロアで事足りるようにしましょう。洋室でベットにすると、本人や介護の負担も少なくなります。
水廻りスペースにはゆとりをもって介護をうけるようになると、トイレや入浴などに介護者がつくようになります。1人分のスペースしか設けていないと、介護者に大きな負担がかかります。
住宅内の温度差をなくす住宅内の温度差をなくすことは、最も重要なことです。たとえば、暖かい居室から寒いトイレや浴室に移動すると、温度差でダメージをうける『ヒートショック』を起こしやすくなります。住宅の断熱・気密性能を向上させることで、室内の温度差が少なくなります。温度差が大きなときは、場所ごとの暖房方法を考えましょう。
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