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2025年11月29日(土)
親の土地に家を建てる際の確認事項 ~住宅ローンについて
はじめに
4回に渡り「親の土地に家を建てる」際に確認すべき点を解説してまいりました。今回で最後となります。最後は、親の土地に家を立てる場合の住宅ローンの扱いについて。住宅ローンを組むときも、いろいろデリケートな問題があります。
親の土地に家を建てる場合の住宅ローンの扱い
親の名義の土地に、子が住宅ローンを借りて家を建てる場合は、親の土地への担保設定は必須となる場合がほとんどです。この場合、親の土地が他の借入のために担保として設定している場合は、住宅ローン借入の担保が難しくなります。
親の土地が別のものに担保設定しておらず、担保価値に問題がなければ、親の土地に子供が家を建てることに問題はありません。また、建物が完成すると、建物も担保設定されます。担保を提供する親が連帯保証人になることを、金融機関から求められる場合もあります。
担保提供と連帯保証人について
担保提供とは、もし万が一ローン等が払えなくなったとき、無条件で担保(土地)を提供してくださいということです。住宅ローンを借りるとき、担保提供者として母屋も担保に入れられます。
よって、万が一のときは、土地の全てを提供することになります。
連帯保証人とは、返済にあたっては借りた人と同等の責任がある人という意味です。
つまり、親は自分の土地を提供することで、自分の子供もしくは義理のお子さんの住宅ローンに関する全責任を肩代わりします、という意味です。
親の土地に家を建てる際は、計画初期段階でデメリットを回避する方法を検討すること
親に土地を提供してもらうことは、いくつかあるデメリットを回避する方法さえきちんと準備しておけば、土地から家を建てるよりも多くのメリットがあります。デメリットを回避する方法については、ひとりで考えるのではなく、計画初期の段階から専門家に相談することで選択肢も広がります。
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