住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月22日(日)
ペットと住む
ペットというもう一つの家族の居場所
前回までは家族の居場所についてお話をすすめて来ましたが、もう一人、二人の家族が居ました。特にお年寄りの家に多い同居人、可愛いペットです。が、このペットの居場所こそ今家の最大の関心どころと言えましょう。
ペットが引き起こす住まいのトラブル
最近はペット可と言うマンションや賃貸住宅も増えてきましたが、飼い主にとっては可愛い家族のつもりでいても隣人にとってみるとやはり迷惑な、ただの犬や猫の動物に過ぎません。特に犬は鳴き声がうるさくしかも糞屎が匂うだけではなく、動物そのもの匂いのトラブルも耐えません。猫はさらに放し飼いにされることも多く、飼い主も知らない隣地のあちこちで尿をし、その匂いで近所の嫌われ者となります。
身近に起こる近隣トラブルの現実
住まいのトラブルは意外に多く、そのために大きな事件になることもしばしば起こるのです。ピアノのトラブルなどはわが子の真剣な練習はうれしい限りなのですが、近所にとってはいくら防音して気遣って弾いていても連続して繰り返される音色は騒音でたいそう耳障りなものらしく、当人たちも驚くほど怒ったり、怒られたりもします。
トラブルを防ぐのは「思いやり」と工夫
わが子の練習もさることながら、大好きなペットだけにテンションが上がって腹立たしくなるのですが、良い工夫はないかと思案するのですが、実はちょっとした思いやりと近所付き合いでほぼ解決するものです。
犬と暮らしてきた実体験から見えること
実は私も子どものころから犬好きで、アパート暮らしから、マンションさらに一戸建てに至るまで常に犬の一匹、二匹場合によったら一頭二頭(馬ではありません)の大型の犬も飼って来ているのです。もちろん常にトラブルに遭遇しつつ、何とか今日まで凌いで来ているのですが、隣人の立場になってみるとよく分かります。
マンションに限らず都市にはいろいろな人が住んでいます。犬の嫌いな人はもとより神経質な人、さらには夜勤の仕事で昼に寝ている人もいます。おまけにわが国の都市は密集しています。しかし、工夫次第でどうにかなるもので、子どもたちお稽古も、犬たちも幸せに住めるものです。
次回はこうした犬好きの私めの長年の苦労話を含め、解決策をお話ししましょう。

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