住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月22日(日)
LDKを家族の居る場すなわち居間に~間取りから場取りへ6
子ども部屋は小さくてもいいという発想
前回のコラムでも書いたように、2人の子どもには6畳二部屋ではなく、2人で6畳、いや、もっと縮めて2人で4畳?!ほどの広さでもいいのです。既成の二段ベッドを部屋の真ん中に置いて上下を“てれこ”に仕切って二つの子ども部屋にしました。これなら男女でもかまいません。
2人で4畳でも成立する子ども部屋

余った空間をLDKに集約する
そして余った部分をリビングダイニングに足すのです。つまり3LDKと呼ばれる三つの部屋がある間取りなら、ひとつは夫婦の寝室、残りの6畳二つの一部屋が4畳ほどの子どもの寝るだけのブースにして、余った2畳と残りの6畳一部屋の計8畳を、もリビングダイニングに足すのです。
家族が集まる「ジャンボテーブル」という中心
今まで8畳ほどの狭いリビングなら、一気に倍の16畳に広がり、その中心に食卓であり勉強机でもある“ジャンボテーブル”をドンと置きます。そこはみんなの書斎でもあり、家族全員が常に“居る場”すなわち本当の居間とするのです。

3人でも対応できるコンパクト子ども部屋
子どもが3人でも、大丈夫です。図のように6畳一間と押し入れを足して3人の子ども部屋し、折りたたみ式のベッドと机が組み込まれた収納家具で仕切るのです。懐かしいあのブルートレインのブースのような子ども部屋ができます。勉強を終えない限りベッドが倒せず寝られないのです。だからこそ子どもたちは皆、居間に出てきてジャンボテーブルで勉強したり、遊んだりするようになるのです。

関連記事
- 生活の「場」を考えると「収納」の位置が決まる?!~間取りから場取りへ2
- 地震!!家からどう逃げるか?まで考える!~間取りから場取りへ3
- まず夫婦の「場」を考える?!~間取りから場取りへ4
- 子育ての「場」を考えると広くなる?!~間取りから場取りへ5
- ペットと住む
おすすめ特集
人気のある家をテーマ別にご紹介する特集記事です。建てる際のポイントや、知っておきたい注意点など、情報満載!
注文住宅のハウスネットギャラリー






















