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賃貸併用住宅は「資産」としての自宅(2)
賃貸併用住宅は「資産」としての自宅(2)
前回に引き続き、資産として自宅を所有する方法をお伝えいたします。
【賃貸併用住宅は「自宅」&「不動産投資」】
サラリーマン副業の代表格として「不動産投資」がクローズアップされる機会が増えています。書店に行くと、サラリーマン不動産投資をスタートするためのノウハウ本がたくさん出版されています。
では、なぜ「不動産投資がサラリーマン副業の代表格」と称されているのか。
大きなポイントは2つあります。
・手間がかからない
・安定した収益が見込める
ノウハウ本には、「サラリーマン不動産投資は手間がかからずに安定した収益が望める」と、「不動産投資で楽して儲かる」という印象を抱きがちですが、いきなり賃貸住宅一棟まるごと買うことについては、そのスケールから抵抗感をもつ方がほとんど。
しかし、賃貸併用住宅なら、自宅の購入に乗じて不動産投資を小さくスタートすることができます。
【不動産投資家より有利に不動産投資ができる】
賃貸併用住宅は、投資用不動産物件を購入して不動産投資をスタートすることに比べ、とても大きなメリットがあります。
最大のメリットは、低金利かつ長期間借入できるの住宅ローンで不動産投資ができる。ということ。
サラリーマンであれば、会社の看板を利用することで好条件の住宅ローンを契約することは比較的容易なのです。その融資条件は、事業者ローンや他の有担保ローンと比較しても「低金利」&「長期間」という好条件。事業主として金融機関と借入交渉をするにあたり、こうした「サラリーマンならではの特権」を使わないのはもったいない話です。
つまり、賃貸併用住宅であれば、「低金利」&「長期間」の住宅ローンを使って自宅を建築することができるのです。
この仕組みに気づいた方々は、粛々と賃貸併用住宅の建築を進めています。
不動産投資家としてのこれからの人生を、賃貸併用住宅オーナーとして描いてみませんか。
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