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2026年3月22日(日)
住宅新築中の「監理」はなぜ必要?
住宅新築中の「監理」はなぜ必要?
前回は、住宅新築中には必ず建築士による監理業務が行われる(はず)ということを説明しました。設計図と工事現場が一致しているかどうかを確認する仕事です。しかし、監理業務はそれ以外にもっと大切な仕事があります。それは現場が建築として適正かどうかまでも確認する仕事です。住宅はすべて設計図に基づいて工事されていると思われますが、図面化されているのはほんの一部にすぎません。自動車やパソコンの製造には、全体の設計図がありますが、住宅には全体の設計図はありません。設計図にない部分は、図面から推測して大工さんが施工しているのが実情です。
現場で推測して施工した部分が、果たして適正かどうか?これを監理するのも建築士さんの仕事です。
しかし、前回お話ししたように監理のために現場に来る建築士さんは多くありません。現場の大工さんを全面的に信用して工事が進んでいるのが実態です。これは大手ハウスメーカー・地元工務店に関わらず事実です。
監理業務が、いかに大切なことかご理解いただけましたでしょうか?
住宅相談センター 代表取締役 吉田貴彦
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