住宅関連記事・ノウハウ
2026年3月22日(日)
中古住宅つき物件で建て替え~ 住宅会社選びから入居まで
はじめに
今回は、前回に引き続き、新築に建て替えるまでの手順をご案内しましょう。
前回でようやく、中古住宅がついている土地が入手できたわけですが、建て替える場合は、建て替えをお願いする住宅会社の選定、中古住宅を解体する手順が必要になります。
「新築に建て替えるまで」
建て替えをお願いする住宅会社を検討
ハウスメーカー・工務店などから3社程度ピックアップ。各社に間取りなどの要望を話して、各社にプランニングをお願いします。ある程度プランがまとまった段階で、概算見積もりを各社にお願いします。このとき、既存建物の解体もお願いしたほうが、後々トラブルになる可能性が減ります。
相見積もりの検討
各社から出揃った見積書の内容をしっかり比較検討して、プランと予算が最も要望に添った住宅会社を選びます。工事総額だけ観るのではなく、設計図と照らし合わせながら各工事の明細も確認します。各工事の金額を一式で表示する住宅会社は、選ばないほうが良いでしょう。
住宅ローンの申し込み
新築分の住宅ローンを申し込みます。
工事請負契約・建築確認申請
建て替えをお願いする住宅会社と契約。手付金を支払います。
建物の解体・着工
工事期間中は、なるべく現場に足を運びましょう。要望通りに工事が進んでいるか、こまめにチェックしましょう。現場チェックで疑問に感じたことや取り決めたことは必ず文書にして、現場監督との質疑書・回答書というかたちで残します。現場写真も日付入りで撮影しておきましょう。
工事完了・引き渡し・建物の表示登記・所有権の保存登記
土地や建物の現状と所有者を台帳(登記記録)に残して、一般公開できるようにすること。所有権を主張するための手段になりますので、不動産登記は専門家(司法書士)に任せるのが安心。
住宅ローンの実行、残額代金の精算・入居
おめでとうございます!晴れて夢のマイホーム新生活のはじまりです。
住宅会社選びから入居までの ポイント
- 1. 見積書で各工事の金額を一式で表示する住宅会社は、選ばないほうが良いでしょう。
- 2. 住宅会社に解体工事を依頼するほうが安心です。
- 3. 工事期間中は、なるべく現場に足を運び、現場で感じた疑問点や取り決めは文書で残しておきましょう。
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